滝沢カレンのプロフィール
名前:滝沢 カレン(たきざわ かれん)
生年月日:1992年5月13日
出身地:東京都
身長:170cm
所属:スターダストプロモーション
滝沢カレンの本名は?
独特な日本語を話すタレントとして活躍している、滝沢カレンさん。
カレンさんの本名に関しては、下記3つの名前が浮上しています。
- 滝沢カレン
- 宮沢カレン
- 宮沢まりな
それぞれ、以下の理由です。
- 「滝沢カレン」が本名なのではないか。
- 母親の名前が「宮沢さゆり」なので「宮沢カレン」が本名なのではないか。
- 母親のFacebookに、カレンさんに関する投稿が複数されており、投稿のコメント欄にカレンさんを「まりなちゃん」と呼んでいるコメントが複数よせられている。
一番可能性が高いのが③の「宮沢まりな」ですが、本名は非公開になっているため真相は分かりません。
滝沢カレンの日本語が独特な理由
滝沢カレンさんは、日本生まれの日本育ちです。
父親はウクライナ人、母はバレリーナの宮沢さゆりさんです。
ご両親は、カレンさんが生まれる前に離婚しています。
カレンさんは、れっきとしたハーフですが、日本で育っているため日本語以外はしゃべれないようです。
では、どうしてあんなに日本語が独特なのでしょうか?
かれんさんの独特な言葉遣いは、「ロシア語通訳」をしていた母親の影響でした。
母親が仕事でロシア人たちと片言の日本語で会話していたため、かれんさんは、“片言の日本語”が染みついてしまったそうです。
滝沢カレンのあだ名は「ダースベイダー」
かれんさんが小学生の時、ハーフであることを理由にいじめを受けていたそうです。
11歳にして”168cm”の高身長だったこともあり「ダース・ベイダー」というあだ名で呼ばれていたことも「徹子の部屋」で語っていました。
公共交通機関でも、小学生とは認識されず苦労をしたそうです。
大人の女性でも168cmは、かなり高身長ですからね。
モデルとしては高身長の方が有利になるため、カレンさんにとっては強い味方となったと思います。
滝沢カレンは、芸能界入りを家族に猛反対された?!
カレンさんは、渋谷でスカウトされ、モデルとして芸能界入りを果たします。
芸能人に憧れていたカレンさんは、「芸能界へ入りたい」と家族に相談したところ、厳格な祖母に猛反対されたそうです。
そんな子に育てたつもりはない!芸能界に進むなら縁を切る
と絶縁を告げられてしまいます。
それでも諦めきれず、こっそりモデル事務所に履歴書を送り続けたり、スカウトされるために街へ出たりしていたそうです。
そして、ついに念願だったスカウトを受け、芸能事務所に入所しました。
本当にスカウトされるなんて、スゴイですね!!
「芸能界は脱ぐ場所!」だと家族に言われていたため、面接の時は「私は脱ぎません!」と叫んだそうです(笑)
残念なことに、疎遠になってしまった祖母との関係は修復せず、そのまま亡くなってしまったのだそうです。
モデル時代の滝沢カレン
カレンさんは、事務所に所属後の2008年に、雑誌「Seventeen」のモデルオーディションである「ミスセブンティーン2008」でグランプリに選ばれ、専属モデルとして活動を始めます。
2011年の高校卒業と同時に「Seventeen」を卒業します。
同年「JJ」の専属モデルとなりました。
「Seventeen」時代は、あまり目立ちませんでしたが、「JJ」では初めて表紙を飾ります。
その後、2019年に「JJ」の専属モデルを卒業し、2020年に「Oggi」の専属モデルになっています。
滝沢カレンがブレイクしたきっかけ
2015年6月に放送された「踊る!さんま御殿!!」で、カレンさんはブレイクしました。
- 共演した小林麻耶さんを「おたくさん」と呼んでしまう
- 司会の明石家さんまさんに「今日は本格的なお笑いをありがとうございました」と言う
など、個性的な日本語でカレンさんのキャラクターが全開となり、初出演にして番組出演者のMVPとなる“踊る!ヒット賞”を獲得しました。
カレンさんの独特な日本語の使い方がSNSで拡散され、ブレイクを果たします。
まとめ
ハーフで日本語がつたないのかと思いきや、日本生まれの日本育ちで、母親の仕事の影響で片言な日本語を覚えてしまうという、とてもユニークな経歴の持ち主でした!
本名は分かりませんでしたが、「宮沢まりな」が有力そうですね。
これからも、ユニークな滝沢カレンさんを応援していきたいと思います。