東出昌大と杏がついに離婚!!
俳優の東出昌大さんと妻で女優の杏さんは、2015年の元旦に結婚をし、3人の子どもにも恵まれ、おしどり夫婦として世間には知られていました。
結婚から5年後の2020年1月、東出さんと女優の唐田えりかさんとの不倫が報道されました。
東出さんと唐田さんは、3年間もの間、不倫関係にあったそうです。
関係が明るみになってから東出さんと杏さんは、別居状態となってしまいました。
その後「週刊文春」にて、杏さんと東出さんが7月31日までに離婚していたことがの判明しました。
今後、正式に発表される予定のようです。
「コンフィデンスマンJPロマンス編」のセリフで東出に大ブーメラン!!
2020年7月19日に、2019年に公開された映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」が地上波で初放送されました。
東出さんは、コンフィデンスマン(詐欺師)として、長澤まさみさん演じるダー子と小日向文世さん演じるリチャードとともに活動する、真面目で小心者のボクちゃんを演じています。
「コンフィデンスマンJPロマンス編」が放送される中、ボクちゃんの”あるセリフ”が注目されました。
欲望につけこんで金を騙し取る。
法もモラルも関係ない。
そんな最低の人間が僕らだ。
でも最低な人間にもやっちゃいけないことがある。
愛を弄(もてあそ)ぶことだよ
不倫で世間から強い批判の声を受けていた東出さんの劇中のセリフに、お茶の間から総突っ込みが入ったことは間違いないでしょう。
2020年7月23日から放映中の映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」でのセリフも注目されそうですね。
「コンフィデンスマンJPロマンス編」~ネットの反応~
「杏さんは一度きりの不倫でも絶対に許さない性格」に違和感
離婚確定報道の週刊文春での見出し
「杏さんは一度きりの不倫でも絶対に許さない性格」
これについては、賛否両論出てきそうですね。
「杏さんは一度きりの不倫でも絶対に許さない性格で、はじめから離婚前提の別居だった。東出さんが家に帰りたがっても受け入れることはなく、共通の知人を介した話し合いも彼女にとっては雑談に応じたという認識だった。杏は東出サイドに早い段階から弁護士を立てるように申し入れていた」(夫妻の知人)
あくまでも個人的感情となることを前提として発信しますが、5年間連れ添った相手に、3年間不倫されていた事実を突きつけられて「一度きりの不倫だし許そう」となる方はそう多くはないと思います。
しかも杏さんは、報道で不倫を知ったわけではなく、その前から東出さんの不倫を何度も見破り、東出さんが「もう絶対不倫はしない」と約束していたという状況です。
杏さんは何度も不倫を許しているんですよね。
そのうえで裏切った東出さんが許せなくなるのは当然だと思いますが・・・。
「仏の顔も三度まで」ということですね。
一度信用をなくすと、修復はかなり困難になりますよね。
まとめ
不倫は、確実に亀裂を生みます。
例え離婚はしなかったとしても、お互い疑心暗鬼になり、相手を信用するという大切な部分が失われます。
大切なものを失いたくないのであれば、相手の信用をなくすようなことをしないことですね!
遊びたいのであれば「結婚しない」を選択した方が、無難ではないでしょうか?
「二兎を追う者は一兎をも得ず」と言われるように、自分の欲求のみを追求していると、結果全て失うことになりそうですね。