噂・真相

西野亮廣が吉本マネージャーの失態を実名で晒して炎上!

にゃん吉
にゃん吉
お笑い芸人でキングコングのツッコミ・絵本作家・オンラインサロン運営など、様々な顔を持つ西野亮廣さん。何かと炎上するんだけど、今回はマネージャーの失態を実名で晒して炎上しちゃったみたいだよ。

西野亮廣のプロフィール

名前:西野 亮廣(にしの あきひろ)
生年月日:1980年7月3日
出身地:兵庫県
身長:173cm
所属:株式会社NISHINO

西野亮廣の経歴

西野さんのこれまでの経歴を、ざっとまとめておきます。

1999年
梶原雄太とキングコング結成


2001年
バラエティ番組「はねるのトびら」のレギュラーになる


2005年
お笑い芸人としての限界が見えた時、タモリさんに相談する。
タモリさんから「絵を描け」とアドバイスを受ける


2009年
絵本「Dr.インクの星空キネマ」を 出版、絵本作家としてデビュー


2010年
絵本「Zip&Candy -ロボットたちのクリスマス-」を出版


2012年
タモリさん原案の絵本「オルゴールワールド」を出版


2013年
ニューヨークで、初の海外絵本絵画展「Akihiro Nishino Solo Art Exhibition」を開催
※まだ珍しかった”クラウドファンディング”で出資を募る


2016年
・オンラインサロン「おとぎ町商工会(現・西野亮廣エンタメ研究所)」を開設

・ショコラティエの小山進さんとのコラボした絵本「The Lost Treasure 失われたアルアコの秘宝 〜時を経て再び巡り会う運命のカカオの物語〜」を出版

・絵本「えんとつ町のプペル」を出版

・肩書を「絵本作家」に


2017年
株式会社NISHINOを設立


2018年
絵本「ほんやのポンチョ」を出版


2019年
絵本「チックタック 約束の時計台」を出版


2020年
「映画 えんとつ町のプぺル」上映開始


2021年
吉本興業退社

Twitterでマネージャーの実名と失態を晒して炎上

2021年1月27日に西野さんが、マネージャーとのLINEでのやり取りを実名のままTwitterにUPしたところ、炎上してしまいました。

【頑張れ吉本興業】

映画館(えんとつ町のプペル)に一人でもお客さんを呼ぶ為に遅くまで走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさん(田村さん)に対しての、吉本興業マネージャーの対応に、そこそこキレる西野氏。

これが芸能事務所の現状です。
そりゃ、辞めるタレントが続出するよね。

-西野えほん(キングコング) (@nishinoakihiro) January 27, 2021

※現在は、削除されています

内容は、外部の敏腕マネージャーこと「田村」さん(女性)と吉本興業所属のマネージャーである「長澤」さん(男性)とのやり取りの中で、長澤さんの返信に対し、キンコン西野さんが怒ったという話です。

「映画 えんとつ町のプペル」は、製作が吉本興業株式会社となっています。
当然、吉本興業のマネージャー「映画 えんとつ町のプペル」に関する仕事をしなければいけない立場にあります。

長澤さんの対応が
「電話で確認すれば分かるかと思います」
「TOHOであれば確認できるかと思います」
など“自分には関係ない”と取れる内容だったため、西野さんは怒っていました。

西野さんには、“吉本興業所属のマネージャー”“外部のマネージャー”がついています。

というのも、吉本興業は担当マネージャーが半年・1年で入れ替わるシステム
一方、西野さんの仕事は、一つが長いスパン(3~4年)になるため、だんだんとかみ合わなくなってきたそうです。

今のマネージャーは「えんとつ町のプペル」との関わりが薄いため、どうしても熱量が違います。
西野さんは、ここをかなり気にされていたようです。

西野亮廣のTwitter炎上、2つの要因

批判が殺到した要因は、2つあります。

  1. 実名が載ったLINEのスクショを、TwitterにUPしたことに対する批判
  2. 社員が午前0時過ぎまで仕事をしている(させている)
仕事のやり取りの、LINEのスクショを貼り付けるのは、非常識というか普通コンプライアンス的にNGでは?
それとも吉本ではプライパシーやコンプライアンスっという考えが無いのでしょうか?

「普通」の会社であれば、問題案件です。

自分が電話しないのもイラっとするが、12時までこんなLINEを気にしないといけない仕事にもイラっとする。

批判された内容は「ごもっとも」な意見だったため、西野さんは即座に謝罪しています。

【今回の反省点を正直に並べてみる】 voicy

ロザン菅さんに、”耳がちぎれるくらい”お説教をされる

「ロザン」向かって左が菅さん、右が宇治原さん

西野さんは、ロザンの菅さんに呼び出され、“耳がちぎれるくらい”お説教をされたようです。

  • 仕事のLINEを晒しちゃダメ
  • 会社員の方に、夜にLINEをしちゃダメ

と、きつく言われたそうです。
西野さんは、

「明日の朝見てくれたらいいな」
という思いで、連絡事項を深夜にLINEに残しておく。
もし返信があれば、その時に返信していた。

という理由で深夜に連絡していたそうですが、ここは反省して改善していくそうです。

吉本興業を退社した理由とは関係ない

2021年1月30日、西野さんは、吉本興業を退社しました。

直前に、「吉本興業のマネージャーにキレる」というTwitterで炎上したため、揉めて吉本興業を辞めたか、あるいはクビになったかしたのではないかとの憶測が広まりました。

しかし、本人も相方の梶原さんもそこは否定しています。
あくまでも、円満退社なのだそうです。

吉本興業とはたくさん話し合ってきた中で、最終的に西野さん個人のマネージメントに関しては、西野さんの会社で行うという結論に至ったそうです。

 

今後も、吉本興業と一緒にできる仕事はやっていくようです。
相方の梶原さんも、今のところ吉本興業を辞めるつもりはないそうです。

まとめ

仕事の立場からしてみれば、吉本のマネージャーは、西野さんの指摘の通りに「確認しておきます」という方向で動く方がベストだと思います。

それが仕事ですし、仕事できない人と思われても仕方のない行動で、自分のクビを締める結果になるのは、目に見えています。

批判内容に関しては、それはそれで合っていると思います。

まだ田村さんに関しては、表にも出てらっしゃる方なのでセーフなのかもしれないです。

長澤さんに関しては一般の社員の方なので、実名でしかも公開処刑で叱られるという最悪の展開

しかも、0時過ぎまで仕事のLINEを受けていたら、身が持たないですよね。

自分の間違いを素早く理解して、すぐに謝罪し改善策を考える西野さんは、素晴らしい方だと思います。
世の中、謝れない大人も多いですからね・・・。

これからも、度々炎上する西野さんに注目していきたいと思います。