滝沢秀明のプロフィール
名前:滝沢秀明(たきざわ ひであき)
生年月日:1982年3月29日
出身地:東京都
身長:166 cm
所属:ジャニーズ事務所
滝沢秀明の経歴
滝沢秀明こと”タッキー”の愛称で親しまれた滝沢さん。
滝沢さんは、現在ジャニーズ事務所の副社長としての道を歩んでいます。
滝沢さんが、ジャニーズ事務所に入ろうと思ったきっかけは、「堂本光一」さんです。
堂本光一さんに憧れ、ジャニーズ事務所に自ら履歴書を送りました。
そして、13歳でジャニーズ事務所に入所しました。
入所して約半年後の1995年に、ドラマ『木曜の怪談』で初主演をつとめるというスピード出世を果たしています。
ドラマ『木曜の怪談』の時の滝沢さんですが、めちゃくちゃかわいいですね!!
入所してすぐなので13歳のはずですが、幼く見えます。
これには、スピード出世にも納得ですね!!
その後も、ドラマで主演を務めるなど俳優としても活躍していました。
2002年には、今井翼さんと共に『タッキー&翼』として歌手デビューを果たします。
2005年頃、当時の事務所社長の「ジャニー喜多川」氏が「和に特化した舞台を作りたい」と滝沢さんに打診し、2006年から『滝沢演舞城(たきざわえんぶじょう)』が開始しました。
『滝沢演舞城』とは、時代劇LIVEミュージカルで、源義経の物語をベースに歌舞伎やジャニーズの要素を加えた新感覚の舞台です。
滝沢さん自ら舞台演出や出演を行い、大成功を収めていました。
このことがきっかけで、滝沢さんがジャニーズ事務所を裏で支えていくポジションへと転身したのは、間違いなさそうです。
ジャニーズ事務所副社長・滝沢秀明の気になる収入は?
2018年、滝沢さんは、芸能界引退と、ジャニーズ事務所のスタッフとして後進の指導に専念することを公表しました。
2019年に、ジャニーズ事務所傘下に新たに興された関連会社・ジャニーズアイランド社長に就任。
同年、ジャニー喜多川氏が逝去し、副社長だった藤島ジュリー景子氏が社長に就任。
そして、滝沢さんがジャニーズ事務所副社長に就任することを発表すると、世間では驚きの声が続出しました。
ジャニーズ事務所副社長に就任した滝沢秀明さんの給料が気になりますね!
ジャニーズは非上場の会社なので、はっきりとは分かりませんが、滝沢さんの年収は
“18億円”くらいではないかと言われています。
これは、2004年の「ジャニーズ年収ランキング」ですが、社長と副社長の年収が約9億円となっています。
滝沢さんは、この頃すでに”5,729万円”稼いでいたことにも驚きます。
2012年長者番付によると、故・ジャニー喜多川氏の年収は、8億9千万円でした。
8年間の間で、年収約9億円とあまり変わっていなところをみると、副社長の年収もあまり変化の差は見られないのでは?というところです。
滝沢さんは、ジャニーズJr.のプロデュース及び新人発掘事業を展開する、ジャニーズアイランドの社長でもありますので、ジャニーズ事務所副社長の年収と同じくらいだとすれば、合算して18億円~20億円くらいの年収を稼いでいてもおかしくないです!
解散・脱退・活動休止!相次ぐ出来事が原因でジャニーズ事務所の収入激減か?!
ジャニーズ事務所は、近年大きな出来事が続いています。
・SMAP解散
・TOKIO・山口達也さんの契約解除
・NEWS現メンバー3人による不適切な行動
・関ジャニ∞元メンバー渋谷すばるさんの脱退・退所
・2020年に嵐が活動休止
・関ジャニ∞元メンバー錦戸亮さんの脱退・退所
ジャニーズの中でもトップクラスのグループばかりが目立ちます。
SMAPはなくなってしまいましたし、TOKIOは音楽活動休止中、嵐活動休止予定、関ジャニは中心メンバーの脱退など、ジャニーズ事務所は非常に収益が厳しい状況になっているのではないかと思われます。
特に嵐のような稼ぎ頭のグループは、まだ育っていないのが現状で、活動休止はかなりの死活問題になりそうです。
まとめ
現状、SMAPや嵐のような幅広い世代に人気が出るグループが育っておらず、ジャニー喜多川氏も亡くなってしまった今、ジャニーズ事務所の転機が訪れている気がします。
2020年に、滝沢秀明さんプロデュースの「Snow Man(スノーマン)」がCDデビューしました。結成したのは2012年で、アクロバットとダンスを得意とし、舞台を中心に活動しているグループです。
ジャニーズ事務所の運命は、滝沢秀明さんにかかっているといっても過言ではありません。
「Snow Man」や今後出てくるグループがSMAPや嵐のようなグループに育ってくれることを願いたいですね。