噂・真相

綾瀬はるかの本名は【蓼丸綾】?珍しい名字で読めない人続出!

にゃん吉
にゃん吉
癒し系天然で知られている綾瀬はるかさんだけど、本名は違うみたいだよ!しかもその本名が難しくて読めないって言われてるんだ。だから日本人ではないかもと噂も出てしまったみたいだよ。真相はどうなんだろうね?

綾瀬はるかのプロフィール

名前:綾瀬 はるか(あやせ はるか)
生年月日:1985年3月24日
出身地:広島県
身長:165 cm
所属:ホリプロ

綾瀬はるかの経歴

綾瀬はるかさんは、高校時代に陸上部に所属してましたが、あまり部活が好きではなく「部活を休むための口実」として、友達とホリプロスカウトキャラバンに参加し、審査員特別賞を受賞しました。
オーディションの特技で披露するものがなかったため、学校で流行っていたウサギのまねをしたそうです。
みんな真面目に考えて、かっこよく見せそうですが、この場でよく出来たなという特技?で、さすが”天然ボケ”の綾瀬はるかさんという感じですね!

精神的ストレスで太ってしまう

綾瀬さんは、芸能界デビューして一人暮らしをするようになり精神的ストレスや寂しさのあまり食べすぎて、8kg太ってしまったそうです。
痩せる決心をした綾瀬さんは、自分を追い込むために、『B. C. ビューティー・コロシアム』という番組に出ました。
『B. C. ビューティー・コロシアム』とは、容姿のコンプレックスで苦しんできた相談者を助けるため、美のプロフェッショナルが集まり、手助けをするという番組です。

ビューティーコロシアムに出ていた時の綾瀬さんの身長は165cm、体重58kgでした。
「一ヶ月で7kg痩せられなかったら田舎に帰る」と引退宣言までして、挑みました。

ダイエットは頑張りましたが失敗に終わりました。
実は、精神的ストレスが原因で過食症になっていたことを、番組は把握できておらず、その原因が分かったのが期限2週間前のことでした。

しかし、メインMCの和田アキ子さんから「目標を達成しなかったからといって引退しろとは言わない」と叱責され、再度挑戦します。

2度目の挑戦で見事8kg以上痩せて、体重49.9kgとなりました。
綾瀬さんのダイエット方法とは、食事制限と運動と体質改善です。
段階的に食事を減らし、朝はコンニャクなどのノーカロリー食品を食べて空腹を紛らわせ、昼と夜はサプリメントで栄養補給を行っていました。
運動は、週2、3回の水泳と90分間のジョギング、そして筋トレです。
体質改善は、エステに通い脂肪を落としやすい体質にしたり、常時水を飲むことで腸内環境を整え、脂肪燃焼しやすい体へと改善しました。

この番組が無ければ、現在の痩せてキレイな綾瀬はるかさんは、見られなかったかもしれません。

綾瀬はるかの卒アルから本名が判明!しかし、名前が難しすぎて読めない人続出!

綾瀬はるかさんは、本名は非公開となっており本当の名前ではないようです。
実はかなり珍しい名前の持ち主だということが、卒アルやデビュー当時のころの画像から判明しています。

卒アルが上記の写真ですが、名前が【蓼丸綾(たでまる あや)】となっています。
「たでまる」と読むらしいのですが、とても珍しい名字ですよね!

綾瀬はるかさんの芸名はインターネットの公募で、1万6000件の中から本人とスタッフによって選ばれています。

ホリプロスカウトキャラバン時の綾瀬さん

綾瀬はるかは、実は韓国人だった?

本名が判明した際に、「蓼丸」という名字が韓国人っぽいということで、綾瀬さんが韓国人ではないかと噂になったようです。
しかし「蓼丸」という名字を調べてみると

広島県に少数みられる。「たで」は原野などにたつ建物が語源であり、城壁や堀に関する物が由来。伊達氏と関連する。中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)山蔭流がある。

引用:名字由来net

と記載されており、日本古来からの名字であることが分かります。
全国人数では、およそ10人しかいないようで、珍しい名字というのは本当のようです。

女優としての綾瀬はるか

ドラマ「金田一少年の事件簿」(2001年)

金田一少年の事件簿 第3シーズン(2001年)の第7話「魔犬の森の殺人」
綾瀬はるかさんは「二ノ宮 朋子」役で、ゲスト出演しました。
このドラマが女優デビュー作となります。

ダイエット直後なのか、この時は痩せていますね!

ドラマ「世界の中心で愛を叫ぶ」(2004年)

ヒロイン「廣瀬亜紀」役

綾瀬さんの代表作といえば、“セカチュー”ブームを巻き起こしたドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」です。
綾瀬さんは、白血病になってしまうヒロインで女子高校生の「廣瀬亜紀」を演じました。
白血病で髪の毛が抜け落ちるという役柄のため、実際に坊主になりました。

ドラマ化の前に映画が公開され、ヒロイン役の長澤まさみさんが坊主になり話題となったことで、ドラマでも坊主になると当然思われていました。

しかし、綾瀬さんは当初「坊主にならなくてもいい」と、担当マネージャーから説明を受けていたため、坊主になる気はなかったようです。
撮影が始まり、「実は、坊主になるのが引き受けた条件だった」とマネージャーから説明を受けた綾瀬さんは、かなり落ち込んだそう。

マネージャーさん、ひどいですね!!

実際に坊主にした綾瀬さん

ドラマ「JIN-仁-」(2009年)

JIN-仁-「橘咲」役

西暦2000年の現代から幕末の日本へタイムスリップした脳外科医・南方仁が、近代医療を実現していくストーリーです。
綾瀬さんは、「橘咲(たちばな さき)」役を演じました。
咲は、麻疹にかかり仁に命を救われたのを機に看護婦となり、その後女医を目指します。

ドラマ「ホタルノヒカリ」(2007年)

ホタルノヒカリ「雨宮 蛍」

原作は、「ひうらさとる」さんの漫画です。
綾瀬さんは、初の連続ドラマ単独主演で「雨宮 蛍(あめみや ほたる)」役を演じました。

インテリア事業部に勤めるOLの雨宮蛍は、会社では有能な仕事ぶりを見せるまともなOLなのですが、恋愛には無関心で、家ではゴロゴロとしているのが大好きな“干物女”です。

ある日、会社の部長である高野誠一(役:藤木直人)が引っ越して来て、蛍と不本意ながらも同居するはめになります。
しっかり者で綺麗好きな高野と、家ではグータラな干物女の蛍は、初めは合わないものの互いに飾らない姿を見せあいながら、それを理解し受け入れる関係となっていきます。

ホタルノヒカリは、ドラマシリーズ2や映画化もされ大人気作品となりました。
綾瀬さんにピッタリ当てはまった役柄で、そのしぐさや言動に胸キュンした男子も多いのではないでしょうか。

まとめ

現在では、大物女優として大活躍の綾瀬はるかさん。
その飾らない性格と群を抜く天然ボケさに、ほっこりするファンが後を絶ちません。
一時は、ストレスから太ってしまいましたが、その後体形をキープしていて、女優根性がうかがえます。
これからも癒し系天然キャラとして、第一線で活躍して欲しいと願います。