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発言全てが炎上のウーマン村本!アメリカに逃亡するも早くも挫折!?

にゃん吉
にゃん吉
炎上商法とも揶揄される嫌われ者のウーマン村本。ピースの綾部のようにアメリカ行きを表明してるけど、綾部とはだいぶ理由が異なるんだ。そんな皆大好きw(大嫌い)ウーマン村本の何がダメなのか、そして最近の彼の様子をまとめてみたよ

ウーマンラッシュアワー村本大輔のプロフィール

名前:村本 大輔
生年月日:1980年11月25日
出身地:福井県
血液型:O型
所属:吉本興業

アメリカでも嫌われ者?早くもNYで罵声を浴びる

2020年3月6日、村本は「深夜のNYを歩いてたら車椅子の女性から大声で『アジア人、コロナ、この国からでていけ!』と叫んで彼女は高速で走り去った」とツイート。「おれは差別ではないと思ってる。おれも彼女もお互いを知らないだけ。ただ一言おれは彼女に言いたかった、そのでてけって言葉はいまおれが日本で一番聞き慣れてる言葉だよ」とつづった。

早くもアメリカで嫌われたか!逆に凄いな!と思いましたが、読んでみるとただのアジア人=コロナという偏見&ヘイトスピーチでした。

ところで車椅子の女性が高速で走り去ったという描写が想像しにくいんですが、本当なんですかね?まるでクロちゃんを彷彿させるツイートですが。

事の発端?THE MANZAI 2017、2018、2019の漫才内容

政治的な時事ネタ漫才を披露、朝まで生テレビでの発言、態度が偉そう、顔がムカつく、何かムカつく。などなど人からムカつかれる要素が何かと多いウーマン村本。

2019年のTHE MANZAIではスタンドマイクを倒して退場し「おれはただムカついてマイクを投げただけ。なんかムカついた」とコメント。本人も何かとムカついているようです。

THE MANZAI 2016に披露したネタを更に過激に政治問題強くした漫才を披露したTHE MANZAI 2017。全国放送の為ここからウーマンラッシュアワーの政治ネタは注目される。(ネタは村本が作成しており、相方の中川パラダイスは村本のオプション感、相方を務めているだけ感が凄い為、非難はおのずと村本に集中する)

2017年の漫才は、彼の出身地でもある福井県おおい町の原発問題、小池百合子・東京都知事を非難、沖縄基地問題、熊本地震の問題、アメリカから兵器購入問題、金正恩を非難、最後は国民の意識の低さを非難。「お前たちの事だ」と言い締めくくる。

2018年、村本は一人で更にかっとばす。志村けんも聞き取れないとボヤクほどの超早口で、格差社会・平等とは何か?からの、様々な問題をまくしまくり後半9対1どころか、村本9.5/中川0.5くらいの比率で喋り、相方・中川パラダイスは置物と化す。
「漫才師だから最後笑いにしましたけど、笑ってごまかすなよ」と言い締めくくる。

2019年。再びおおい町の原発問題、沖縄基地問題、声をあげれない社会的弱者の思い、など今回はテーマ数こそ少ないもののそれぞれを長めに喋り、最後は「笑いは緊張からの解放ですから今お前等を逃がしてやったのは俺だぞ。じゃあな」と締め、スタンドマイクに右足をかけて倒しそのまま舞台を後にする。

そんな調子で毎回、賛否両論を巻き起こすウーマンラッシュアワーの漫才。よく聞けば一つ一つは只の問題定義である事が多く、極一部を除いて大半は特別おかしな事を言っているわけではなく、よく耳にする程度の内容。

しかし明らかに勉強不足、あるいは偏った思想、考え方をしている事が露呈してしまったのが、朝まで生テレビに出演した際の発言だった。

事の決定打?朝まで生テレビでの発言「中国に明け渡せばいい」

これだけ読めば丸わかり。2018年元旦の朝まで生テレビでの問題発言とは。

ウーマン村本はどうやら徹底した非武装中立思考のようで、武装・抵抗しない。侵略されたら白旗挙げて降参する。そもそも(非武装中立なのに)なぜ侵略されるのか、意味がわからない。と発言。そして、

司会の田原総一朗氏が「米軍と自衛隊がなかったら、尖閣(諸島)は中国が取りに来る。取られていいわけね?」と尋ねると、「僕は取られてもいいです。明け渡します」と返答。

「敵を殺さないと自分が殺される状況に置かれたらどうする」と聞かれ、「殺されます。だって誰かを殺すわけでしょ?」と返答し、

「(中国が)『沖縄ください』と言ったらあげるんですか?」と問われると「もともと、でも中国から取ったんでしょ?」と返答。

この番組以降、反日左翼系のメディアは当然の様に村本擁護記事を書くも、村本が扱う政治ネタや、村本自体に非難が集まるようになっていった。

敵を殺さなければ自分が殺される状況になったら、絶対こいつは敵を殺すと思う

ウーマン村本の現在の活動

twitterでも度々問題発言を繰り返し、こいつ左翼だとか無知だとかというより、単に炎上商法なのでは?と皆から気づかれだした彼は益々、何かムカつかれていきます。

今まで擁護記事を書いていた左翼陣営からも、村本に利用されていただけかもしれないと思われだし全方位に敵を作っていく村本

現在、あまりテレビからはお呼びのかからないウーマン村本は「独演会」なる一人で全国をトークライブで回っています。
政治ネタから、何やら哲学的なネタでやっぱり純粋なお笑いライブとは違う、村本らしいライブを行っている模様。

そして日本では俺のお笑いは狭すぎるとし、アメリカに渡る事を表明。アメリカは「スタンドアップコメディ」という1人で話術のみで笑いをとるジャンルがあり、ここでは政治、宗教、人種差別、性、時事問題など様々な過激なネタが展開されている。

村本は2021年3月くらいにニューヨークかロスに行き、スタンドアップコメディに挑戦するようだ。

まとめ

とりあえず、この手の人ってアメリカ行きたがりますよね。

ピース綾部は単純に「かっこつけたい・目立ちたい・スターになりたい」でアメリカにいますが、具体例・目標がないため当然よく分からん事になってます。

村本は根底の願望は綾部と同じなんでしょうけど、綾部よりお笑いという目標がある分、綾部よりかは結果に期待出来るかもしれませんね。