アンタッチャブルのプロフィール
コンビ名:アンタッチャブル(ボケ:山崎 弘也 ツッコミ:柴田 英嗣)
結成日:1994年( 1976年1月14日生 / 1975年7月15日生)
出身:スクールJCA3期生( 埼玉県春日部市出身 / 静岡県清水市出身)
血液型:共にB型
所属:プロダクション人力舎
冠番組がいきなりゴールデン放送
2010年2月からコンビ活動を休止。2019年11月に「全力脱力タイムズ」で感動の復活を遂げたアンタッチャブル。
遂にゴールデン番組MCに抜擢された!
2020年3月17日19時オンエアー
「アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル どうぶつ軍VSにんげん軍」
どうぶつ軍”代表。芸能界一動物に詳しい柴田英嗣、にんげん軍”代表の山崎弘也が動物と人間それぞれの“おバカワいい”映像を見せながらプレゼンバトルを行う番組だ。
バラエティ番組でよくあるのは、まず深夜など別の時間で試してから視聴率や評判が良ければゴールデン進出となるケースだが、アンタッチャブルはコンビ復活間もないにも関わらずいきなりのゴールデンである。
コンビ復活という話題性もあるだろうが、それだけではゴールデンに冠番組など持てない。二人の実力の高さが業界で広く知られているからこそでしょう。
アンタッチャブル柴田の凄さエピソード
ザキヤマの活躍の反面、これまで色々あったせいでバラエティ番組の第一線から退いていた柴田。
実は様々な芸人から天才と称されるほどお笑い、特にツッコミ能力が尋常じゃない。
柴田こそ関東一のツッコミ芸人と評価する声も多い。
アンタッチャブル柴田の凄さが分かる有名なエピソード
アンタッチャブルの漫才は、ザキヤマはネタを覚えない・覚えられないので、柴田が設定だけ決める。設定に沿ってザキヤマが自由にボケてみる。柴田がツッコんでみる。良かったらメモる。以上で完成。しかもザキヤマは本番でも自由にアドリブ入れまくるが、柴田も見事にアドリブでツッコんでくる。普通こんな事してればグダったりして失敗する。二人のお笑い力、アドリブ力が異常だからこそ成り立つ。
2003年のM-1(敗者復活から決勝進出。結果は3位)
大会委員長・島田紳助は「来年は本命じゃないかと思うくらい凄かった」と絶賛。
審査員・ラサール石井は「彼(柴田)のツッコミが普通ではない。僕はもう一度それを見たい」と絶賛。
2004年のM-1(優勝。ファーストラウンドの得点はミルクボーイが更新するまで長らくM-1史上最高得点)
審査員・島田洋七は「やっぱり、眼鏡かけてるツッコミの君上手いよ」と絶賛。
全力脱力タイムズ後のザキヤマ。
収録後に東京03の飯塚と飲んでいたザキヤマは「あいつ、やっぱすげえ」と柴田を褒めていた。
まとめ
ザキヤマさんのこれまでの活躍や派手さに隠れがちですが、柴田さんの実力はとても高いんですね。