噂・真相

滝沢ガレソの衝撃告発!リクルート社員の懲戒解雇の真実

にゃん吉
にゃん吉
SNSでの暴露系有名人として名前が上がる滝沢ガレソ氏。リクルートの闇を暴露したり、芸能人の噂を流したりしてるんだけど、炎上も絶えないみたいだね。

滝沢ガレソとは?

滝沢ガレソ(たきざわがれそ)氏は、日本のSNSやネット上で活動している匿名のインフルエンサーであり、特にTwitter(現X)で知られています。
彼は、主にニュースの解説や社会的な話題、炎上案件などを独自の視点で紹介し、コメントを発信することで注目を集めています。
滝沢ガレソ氏の情報発信は、時には批判的であったり風刺的であったりするため、賛否両論がありますが、その影響力は非常に大きく、フォロワー数も多いです。

滝沢ガレソ氏の正体やバックグラウンドについては不明であり、あくまで匿名での活動を続けています。
こうした匿名性も彼の特徴であり、ネット上の自由な発言を可能にしている一因となっています。

リクルート事件の概要

リクルート社が運営する就活サイト「リクナビ」に関連するイベントで、サクラアカウントを用いて、学生をリクナビへの登録や特定の会社説明会への参加を誘導していたことが発覚しました。
この事件は、2023年6月3日に、滝沢ガレソ氏による内部告発によって明るみに出ました。
滝沢ガレソ氏の告発により、リクルート社がいくつかの大学を「動物園」と称し、学生を蔑んでいたという非難も浮上し、社会的な波紋が広がりました。

社員の懲戒解雇の詳細

懲戒解雇された理由

リクルート社は、滝沢ガレソ氏による告発が行われた後、内部調査を実施しました。
その結果、同社の複数の社員がオンライン就活セミナーにおいてサクラアカウントを用いていたことが明るみに出ました。
この行為は、学生をリクナビへの登録に誘導するために行われたもので、その作為的な対応が学生達の公正な就職活動を阻害する行為と判断されました。
特に、サクラ行為に関与していたとされる社員は、企業倫理や法的規範に反する行動を取ったとして懲戒解雇されました。
リクルート社は、このような行為を容認することはできないとの立場を示し、厳正な対応を行いました。
懲戒解雇処分を受けた元社員は、手取りが17万円と賞与が1万円に減額されていたことから、職場での待遇に不満を抱いていたことも明らかになっています。

内部告発者の証言

今回の事件で重要な役割を果たしたのが、内部告発者の存在です。
内部告発者は、リクルート社の社員として、サクラ行為に関与していた事実を暴露しました。
告発者が滝沢ガレソ氏に提供した情報により、リクルート社内の不正行為が明らかになったのです。
告発者の証言によれば、サクラアカウントの使用は上層部の了承のもと行われており、質疑応答の場面でも特定の結論に誘導するための質問が事前に用意されていたとのことです。
告発者は、その行為が道徳的に許容できないと感じ、正義のために告発を選んだと述べています。
一方で、内部告発を行った後、告発者自身も懲戒解雇されるという結果となりました。
この決定には疑問の声が多く、リクルート社の対応についても批判が上がっています。
同社を提訴した内部告発者は、引き続き不正行為の追及を続ける姿勢を示しています。
滝沢ガレソ氏による暴露は、リクルートの顔「recruit」を大きく揺るがす事件となり、Twitterなどのソーシャルメディアでも大きな話題となりました。

ガレソ氏による誤情報炎上事件

2024年5月22日に、滝沢ガレソ氏がXにて、超有名女優と結婚した男性歌手の不倫と揉み消しを行ったとポストしました。

超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手が、番組共演した某NHKアナと不倫。それについて報道するはずだった週刊誌に対して男性歌手の所属事務所が10億円を支払って記事を揉み消した

男性歌手の所属事務所は、全面否定し『法的措置を講じる』と強硬な姿勢を見せていました。

これを受け、ガレソ氏の所属事務所が、謝罪メッセージを投稿するという事態に発展しました。

本日、滝沢ガレソ氏が当該投稿を削除し、「ご迷惑をおかけした方々にお詫び致します。
同氏による投稿は当社所属アーティスト及び当社の名誉を著しく毀損する事実無根のものでありましたが、当社は本件のような事実無根の情報拡散、誹謗中傷に対し、今後とも、厳正な姿勢で臨みます。

9月22日には、ガレソ氏自身のXにて、謝罪メッセージをポストしています。

【ツイ消し報告】先日投稿した某男性タレントの不倫と所属事務所による揉み消しに関する情報募集ポストについて、裏付ける証拠が集まらなかったため削除しました。
ご迷惑をおかけした方々にお詫び致します

また、2024年8月30日に東京のマンションで女性の遺体が見つかった事件でも問題を起こしています。
逮捕・送検された容疑者と、ゲームの配信実況をおこなう某YouTuberが同一人物だと誤った情報を投稿し、YouTuberから全否定され、裁判による徹底抗戦を宣言されるという炎上事件も起こしています。

まとめ

滝沢ガレソ氏に告発は、多くの注目を集めます。
XなどのSNSでの暴露は、情報の拡散力が強力である一方で、信頼性や倫理的な問題も浮き彫りにしました。
時には正義にもなり、悪にもなり得る情報発信ですが、発信する側も受け取る側も、気を付けなければいけないですね。