松本人志のプロフィール
名前:松本人志(まつもと ひとし)
生年月日:1963年9月8日
出身地:兵庫県
身長:172cm
所属:吉本興業
週刊文春「松本人志と恐怖の一夜『俺の子ども産めや!』」衝撃スクープ掲載!
2023年12月27日に、週刊文春にて「松本人志と恐怖の一夜『俺の子ども産めや!』」という衝撃的な見出しの記事が掲載されました。
記事の大まかな内容
後輩芸人「スピードワゴン」の小沢一敬さんに女性を集めさせ、スイートルームで飲み会を開催。
その後、2人きりになった加害者A子とされる女性と松本人志さん。
A子さんの証言では、松本人志が「俺の子ども産めや!」と性行為を迫った。
同時期に、B子さんも松本人志さんから性行為を強要されたとの証言も掲載される。
他にも、性接待を含む飲み会が行われており、複数の女性の証言が掲載されている。
この内容は、2015年に開催された飲み会で、8年前の話です。
週刊文春が記載した文言は、かなり過激ですね。
- 松本人志と恐怖の一夜
- 「俺の子ども産めや!」と性行為を迫った
- SEX上納システム
後輩芸人が、松本人志さんに女性をあてがう“SEX上納システム”があるなど、とても信じがたい内容の記事です。
記事に対する松本人志サイドの反応
週刊誌報道後すぐに、吉本興業の公式ホームページで「一部週刊誌報道について」と題して、吉本興業の見解が掲載されました。
「本日発売の一部週刊誌において、当社所属タレント ダウンタウン 松本人志(以下、本件タレント)が、8年前となる2015年における女性との性的行為に関する記事が掲載されております。
しかしながら、当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です。
ファン及び関係者の皆様には大変ご心配をおかけする記事内容でしたが、以上のとおり本件記事は客観的事実に反するものですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。」
引用元:吉本興業公式サイト
吉本興業は、「名誉棄損」で法的処置を検討しているとの内容でした。
記事の内容に“否定”の姿勢を示しています。
報道翌日には、松本人志さんの公式Xで、松本人志さん自身が発言しています。
「いつ辞めても良いと思ってたんやけど… やる気が出てきたなぁ〜。」
引用元:松本人志公式X
記事の内容に直接反論している発言ではないですが、明らかに記事に対する反応と見て間違いないですね。
2024年1月22日に、吉本興業公式サイトにて、『松本人志の代理人弁護士が一部週刊誌報道に関し、訴訟を提起した旨の連絡を受けた』と掲載されました。
「当社所属タレント 松本人志に関するお知らせ」
松本人志さんは『今後、裁判において、記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ「性加害」に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております。』と、全面的に戦う姿勢を取りました。
- 記事に記載されているような性的行為やそれらを”強要した事実はない”
- “「性加害」”に該当するような事実はない
この文章で大事なことは、『”強要”や”性加害”は事実無根である』と訴えていることです。
松本人志さんは、このことを裁判で証明しなければいけません。
『女性と同意があったか』
『女性も、そういう場であるかもしれないと認識して参加していたか』
が重要ではないでしょうか。
しかも、8年前の出来事なので、そのような文章などの証拠が出てこない限りは、証明は難しい・・・。
今後の展開は、どうなっていくのでしょうか。
まとめ
2023年の年末に、突如として松本人志さんの衝撃スクープが週刊文春に掲載されました。
プレイボーイで、風俗好きも公言していた松本人志さんの性加害疑惑報道。
超売れっ子芸人で、そういう飲み会もあるだろうと予測は出来ますが、性被害を訴えている女性が複数出てきたということで、松本人志さんを大バッシングする声も広がっています。
しかし、本人は否定し、これから裁判で決着をつけるそうなので、真実はまだ分かっていません。
今後の動向に注目したいと思います。