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芸人の中で最も狂気な男オードリー春日!実は相当ヤバイ奴

にゃん吉
にゃん吉
春日というヤバそうで実はまともそうに見えるけど本当はヤバいやつと、若林という普通そうで実はヤバそうに見えるけど本当はまともな感じがするけど実のところはヤバいやつのコンビ、オードリー。今回は春日という男がいかに狂気なのか紹介するよ

オードリー春日のプロフィール

名前:春日 俊彰(としあき)
生年月日:1979年2月9日
出身地:埼玉県所沢市
血液型:B型
所属:ケイダッシュステージ
同期:キングコング、ピース、平成ノブシコブシ、NON STYLE、山里亮太、ダイアンなど

紐なし100mバンジーの男!NGなし芸人オードリー春日

常識人とは程遠い狂気の男オードリー春日。褒め言葉です。

春日には様々なエピソードがあるけど、個人的に好きな3選

・水曜日のダウンタウンにて、ロケバスで何の指示もない中、飲まず食わず寝ずに6時間もただ待つ。更に室温50度超えの部屋で5時間、室温3度の部屋では1時間、同じく待つ。
撮影のカメラのバッテリー、警察犬の待て、ヒーターの発電機に勝つ。
・若林の父親が亡くなったというメールの返事が「残念なことでごさいやしたね。ご臨の終でしたね」と返す
紐なしバンジー(高さ100m)してくださいという依頼を了承

詳しく見ていきたいと思いますが、「貴様水曜だな?」でお馴染み水曜日のダウンタウンは有名な話なので次。

「ご臨の終」だけに限らず、父親の死について若林が語ると何故か春日は、うすら笑いというか微妙にクスクスしているんですよね。この理由はいまいち明らかにされてませんが、何故なんでしょうかね。笑いに変えて明るくしようというような意図の笑い方じゃないんですよね。。
ジミー大西や蛭子能収も似た特性がありますが、春日は人の死というより若林の父親にのみこんな反応なので謎です。

紐なしバンジー了承はヤバイです、春日という男は本当に狂ってます。
NG無し芸人NO1で知られる春日。

芸人はどこまで無茶な仕事を引き受けるかというドッキリ企画にて、バイキング小峠、三四郎小宮、オードリー春日で対決。

色々と酷い仕事の依頼が続くも、流石は芸人。全員引き受けて無事番組は進む。
そして最後の依頼、これが「100mの高さから紐なしでバンジー」でした。

橋から川に紐なしでバンジー。ただの100m飛び込み。いや100mは確実に死にますww

小峠も小宮も当たり前のように脱落。番組スタッフも当然これで全員が落ちると確信している。そうこれが番組のオチだ。当たり前だ、誰がこんなオファー受ける奴がいるものか。ただの公開自殺だ。

そして春日である。
下を覗き込みしばし考えたのち「受けましょう」と答えたのである。・・・え???

ドッキリと打ち明け無事終わったものの、春日は受けた理由を

「一応、ヒモなしバンジーをやる第一人者がいるって言われたんです。当日、その人のレクチャーを受けられるって話だったんで、じゃあ、やりましょうか?と」
「練習の時間を十分に入れる。受け身をしっかりとれば大丈夫だ、って言うんですよ。だから受けましたよ。」

と答えています。何というか、、狂気でしょう?

常人の頭では何一つ図れない男、それがオードリー春日俊彰である。

若林からみた春日という男・深イイ話

相方、若林が自身の書籍にて春日の凄さについて書いているんですが、これが何とも深い。

幸せとは何か?について深く考えさせられる人生の哲学書ともいえる内容になっております。

売れずお金もなかった若手時代。売れてお金もあれば幸福になれると信じてた。だけど売れた後も、幸福感はさほど変わらなかった。そして、ずっと春日は楽しそうで若林はずっとつまらなそうだった。

その答えとは?

まとめ

やっぱりこの伝説のイケア椅子事件で締めたいと思います。

真犯人は若林