噂・真相

【ポエム大臣】小泉進次郎の迷言が、ツイッターで大喜利祭りへwww

にゃん吉
にゃん吉
最年少の環境大臣として頑張っている小泉進次郎氏。頑張りたい気持ちは分かるけど、ことごとく空回りしてしまい、【ポエム大臣】とまで言われてしまう始末。次世代総理大臣ポストと持ち上げられていただけに、みんなの落胆は大きいものがあったね。

小泉進次郎のプロフィール

名前:小泉 進次郎(こいずみ しんじろう)
生年月日:1981年4月14日
出身地:神奈川県
配偶者:滝川クリステル
兄弟姉妹:小泉 孝太郎
父親:小泉純一郎

小泉進次郎の経歴

小泉進次郎の家庭事情

曾祖父と父・小泉純一郎氏は、元内閣総理大臣。兄は、俳優の小泉孝太郎氏です。
産まれて間もなく両親が離婚したため、父・純一郎氏の実姉の道子さんに育てられました

道子さんが実の母親ではないことを知ったのは、進次郎氏が中学2年生の時でした。
その話を父・純一郎氏から聞いたときに、進次郎氏は相当ショックを受けたようですが、その後も“育ての母親”として道子さんを大切に思っていたようです。

小泉進次郎の学歴・職歴

1988年~ 関東学院六浦小学校・中学校・高等学校
2004年 関東学院大学経済学部経営学科 卒業
2006年 コロンビア大学大学院修士課程(政治学の修士号を取得)
戦略国際問題研究所非常勤研究員
2007年 衆議院議員総選挙・神奈川11区から出馬、初当選(その後、 2012年、2014年、2017年に再選)
2019年 環境大臣として男性最年少で入閣

滝川クリステルと結婚

小泉進次郎と滝川クリステル

2019年8月に、フリーアナウンサーの滝川クリステルさんとの結婚・妊娠を発表しました。2020年1月に第1子となる長男が誕生しました。

小泉進次郎がポエム大臣と呼ばれる理由

環境問題を”セクシー”に解決

2019年9月に環境大臣として就任後、初めての国際舞台である国連の気候行動サミットに出席した時の発言。

気候変動のような大きな問題は楽しく、かっこよく、セクシーに取り組むべきだ。

帰国後の記者会見での”セクシー発言”の真意を問う質問に対して

それをどういう意味かと説明すること自体がセクシーじゃないよね。

もはや、具体的にどう取り組みたいのか分かりませんね。

同じ内容を2度言ってドヤ顔

「気候行動サミット」で、温暖化対策の遅れが批判される日本ですが、発言の機会もなく存在感もありませんでした。これに対する進次郎氏の発言。

「今のままではいけないと思います。だからこそ、日本は今のままではいけないと思っている」

中身がなさすぎる。
小学生の感想レベルwww
と呆れられ、ツイッターでは「#進次郎構文」で大喜利が溢れました。

ノドグロの話より大事なことあるでしょ

福島第一原発から出た汚染水の海洋放出に関して、韓国が懸念。風評被害を助長することになりかねないと思うが…

と記者からの質問に対して、進次郎氏は、

小名浜の地元の組合長に、一緒にノドグロを食べましょうと。その時の喜んだ顔、うれしかったですね

と、キメ顔で堂々と答える。しかし記者からダメ出しをされていまいました。

ノドグロの話を聞いてるつもりじゃない

どうしても意味が重複してしまう

福島第一原発事故で発生した除染廃棄物について、記者から最終処分に関する質問を問われた際の発言。

約束は守るためにありますから、
約束を守るために全力を尽くします。

30年後の自分が何歳か分からない

こちらも上記と同じく、福島第一原発事故で発生した除染廃棄物について、問われた際の発言。

私の中で30年後を考えた時に、30年後の自分は何歳かなと発災直後から考えていました
だからこそ私は健康でいられれば、30年後の約束を守れるかどうかという、そこの節目を見届けることが、私はできる可能性のある政治家だと思います。

質問に答えているようで全く答えてないスゴさ!!
本当に日本を代表する環境大臣なのが、恥ずかしいレベルですね。

育休は休みではない

私、育児に参加して思うのは、育児休業という「休む」という言葉が入っていますが、ぜんぜん休みなんかじゃないですね。

「お風呂、おむつ替え、ミルクづくりをして全然休む暇がなかった」という意味みたいです。
育児に休まる暇はないというのはその通りですが、回りくどい(笑)

結局反省しているのか分からない

新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を欠席して地元で後援会の新年会に出席していた問題で、野党から「国民への謝罪」を求められたときの発言。

反省しているんです。ただ、これは私の問題だと思うが、反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えない。というご指摘は、私自身の問題だと反省をしている

本当に反省しているのか分かりませんね・・・。

まとめ

楽しませようとしているのではないけれど、なぜか皆を楽しませてしまう小泉進次郎氏。
今後も進次郎氏の発言には、世間の注目が集まることと思います。

大臣としての実績を積んでいただき、皆が安心して業務を任せられるように成長していって欲しいと願います。