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百田夏菜子、八重歯矯正でどう変わった?!画像比較で変化を調査!

にゃん吉
にゃん吉
ももクロのリーダーである百田夏菜子さん。「えくぼは恋の落とし穴」のフレーズでお馴染みの”えくぼ”と、そして”八重歯”がトレードマークだったんだ。そんな百田さんだけど、2019年に八重歯を矯正したよ!どんな風に変わったんだろうね?

百田夏菜子のプロフィール

名前:百田 夏菜子(ももた かなこ)
生年月日:1994年7月12日
出身地:静岡県
身長:155 cm
所属:スターダストプロモーション

百田夏菜子の経歴

百田夏菜子さんは、現在『ももいろクローバーZ(以下、ももクロ)』のメンバーで、リーダーを務めています。
百田さんは、3歳の頃から新体操を始めたようで、体が柔らかく、ももクロ・百田夏菜子の代名詞である【エビ反りジャンプ】に生かされています。

【 エビ反りジャンプ 】

百田さんが、小学5年生の時に、母親が雑誌『De☆View』で現在の事務所のオーディション記事を見て、それに応募し合格しています。
2008年に、現在の『ももいろクローバーZ』の前進となった『ももいろクローバー』の立ち上げ時にメンバーとして選ばれました。
ちなみに、百田さんの母親が『ももいろクローバー』というグループ名や、マスコットキャラクターの『ももたん』を考案したそうです!

ももいろクローバーの頃のメンバー

百田夏菜子が八重歯を歯科矯正

2019年2月7日に、百田さんが自身のインスタグラムで、八重歯の矯正について考えていることを発表しました。
百田さんのトレードマークは、”八重歯”と”えくぼ”なだけに、がっかりしたファンも多かったかもしれません。
百田さんは、以前から「歯並び」を直したいと思っていたようですが、歯科矯正のOKをやっともらったとのことなので事務所的にはNGを出されていたようですね。

百田夏菜子 公式Instagram
「 好きって言ってくださる方も多いので….え!?あいついつの間に!!ショック!あぁーもう知らん!なんなん!あほ!ってなる前に先に報告。笑 ついにOKを頂きまして…歯並びの方を整えようかと思いますん。 」

百田夏菜子が八重歯を直したい理由とは?

まずは、八重歯とは具体的にどういう歯並びのことかというと

上顎の犬歯という前から数えて3番目の歯が外側にはみ出した歯並びのこと

正式には「上顎犬歯低位唇側転位歯」といい、かみ合わせるべき歯と噛み合わせられない低い位置に生えているということを意味するそうです。

八重歯は歯科的にデメリットが多い

かみ合わせが悪くなる
噛める歯が減ることになり、1本あたりにかかってくる噛み合わせの負担が増加します。

歯みがきがしにくくなる
歯みがきがしにくくなるので、むし歯や歯周病の原因となります。

口腔内の環境が悪くなる
口を閉じにくくするので、唾液が蒸発して口が乾燥しやすくなります。
唾液には、細菌の繁殖を抑える抗菌作用などの効果があるため、唾液の役割を低下してしまいます。

顎関節症になりやすい
下顎の位置や動きが不安定になり、顎関節に大きな負荷がかかるため

見た目的にコンプレックスになっていた

自分以外のみんなが「八重歯がかわいい」と言ってくれても、綺麗な歯並びに憧れはありますよね!
口を開けて笑うということに“コンプレックス”を抱く人も少なくはありません。
芸能人であれば、なおさら注目されるため、八重歯に対して悪く言われることも多くなり、コンプレックスになりやすいのかもしれません。

しかも、アンケートによると「八重歯がかわいい」と思われるのは20代前半くらいまでと言われています。
百田さんは、20代後半になるので「かわいい」から「きれい」にイメージチェンジをしたかったのかもしれませんね。

海外進出を視野に活動をしている

日本では、「八重歯かわいい」という認識を持つ人も多いのですが、外国ではそうはいきません。
外国では八重歯は、“ドラキュラの牙”のように見えてしまうため、結婚や就職に影響するそうで、特に欧米諸国ではとても嫌がられてしまうそうです。

アメリカなどでは八重歯だけではなく、歯並びが悪いことが嫌われる原因になるので、小さいころから歯科矯正している子どもも多いですよね。
身だしなみの一つとして捉えられているようです。

海外進出も夢ではない”ももクロ”だけに、今のうちに八重歯を直しておきたいという思いもあったのかもしれません。

百田夏菜子の治療前と治療後の歯並びの違い

向かって左が矯正前の百田さんで、右が2020年現在の百田さんの写真です。
一目瞭然で歯並びがきれいになっていることが分かります。
何だか見た目の印象もあか抜けて、きれいな女性になっていますね。

八重歯矯正の期間や費用はどのくらい?

歯科矯正の方法は複数あります。

ブラケット矯正
ブラケットと呼ばれる器具とワイヤーを装着して歯を動かす方法
治療期間:1年〜3年程度

部分矯正
一部分の歯だけに器具を装着して行う治療で、軽度の八重歯なら部分矯正も可能
治療期間:6ヶ月〜1年程度

裏側矯正
歯の裏側にブラケットを装着する治療法

マウスピース矯正
ブラケット矯正よりも症状は限られますが、八重歯はマウスピース矯正も可能
治療期間:1年〜3年程度

セラミック矯正
歯を動かす代わりに歯を削り、白い材質であるセラミックを被せたり張り付けたりします。
削るダメージや歯の位置によっては神経をとる必要がある

費用としては、診察前、治療、治療後のケアも含め、100万円前後かかるとみていたほうが良さそうです。

まとめ

百田夏菜子さんのトレードマークであった“八重歯”ですが、人知れぬ苦労もあったようです。
なった人にしか分からないことですので、百田さんの直したいという気持ちを汲みたいと思います。
最近では、かわいい女性からキレイな女性へと変わってきた百田さん。
持ち前の明るさで、これからもみんなを元気づけてくれそうですね!
これからも、ももクロと百田さんを応援していこうと思います!