噂・真相

【チョナンカン】で大人気!草なぎ剛は韓国人?に完全決着!!韓国に進出した真相とは?!

にゃん吉
にゃん吉
チョナンカンとして韓国で芸能活動をしていた草なぎ剛さん。韓国とは何かとアルので草なぎさんは韓国人なのか?と噂が絶えないけど、遂に完全決着つける時がきたよ

草なぎ剛のプロフィール

名前:草彅 剛
別名義:チョ・ナンカン(초난강)
生年月日:1974年7月9日
出身地:愛媛県西予市
血液型:A型
所属:株式会社CULEN

そもそも草彅さんが韓国に惹かれた理由は映画「接続 ザ・コンタクト」を見て、韓国語の響きが気に入ったから。だそうです。

チョ・ナンカン名義で韓国で活動し、韓国でもファンが多い草彅さん。

韓国のファンからは、

「母は日本の芸能人は知らないけれど、チョナンカンさんはわかっています」
と親子で応援する人や
「ぜひ韓国に来てください。僕は兄貴の大ファンです」
と男性ファンの声も。

そして最近ゴリマッチョ化してゆく草彅さん。

草なぎ剛は韓国人?説に完全決着!

たびたび話題になる草なぎ剛さんは韓国人?在日?という噂ですが、

草彅の「彅」という漢字は、国字なので草彅さんは日本人という説が最も正当性があります。

説というより事実ですので、草彅さんは日本人ですね。

どういう事かというと、
国字はその国独自の字の事です。日本の場合、和字ともいいます。(中国由来ではなく日本独自の和製漢字)
で、国字は帰化苗字に使用できないという決まりがあり、時期的にも帰化制度が始まる以前から決まっていた事なので、元々その国字を姪にされていた日本人しか使う事が出来ません。

もし草「薙」だったら帰化の可能性はありますが、草「彅」の場合は帰化はあり得ないんです。

「苗字その真実」というサイト様に詳細があり、草彅さんについても書かれています。

草なぎ剛 チョ・ナンカン

韓国での活動

草彅さんは「チョナン・カン」という番組(2001年~2010年までフジテレビ系で放送)で韓国でも活動していました。

2003年に「冬のソナタ」で本格的な韓流ブームが起こりますので、それ以前から活動していた草彅さんはその先駆けだったんですね。

韓国にとても好意的で、韓国語を勉強し同時通訳出来るほど堪能となった、日本のトップアイドルグループのメンバー。

韓国でも知名度は高く人気もあるようです。「チョナン・カン」で知名度を上げた「チョ・ナンカン」は、韓国のドラマやバラエティにも出演する機会が増えていきました。

チョ・ナンカン 韓国語

韓国の番組で国際的侮辱を受けた事も

2013年2月7日放送の韓国のトークバラエティ番組「膝打ち導師」に、ゲスト出演した草彅さん。

この番組で、韓国の芸能記事やブログなど草なぎについて「誠実で謙虚」「さすが日本最高のスター」と称賛が集まり、逆に番組側には非難轟々でした。一体何があったのか・・・

番組MCとトーク中、同番組レギュラーのお笑い芸人ユ・セユンがゴリラだかヒヒだか猿のような動きで突如現れ、草彅さんに猿真似した顔を突き付けた。
草彅さんは当然意味が分からずポカンとした表情に、するとスタジオは大爆笑が起こったそうだ。

草彅さんもポカンとした通り、日本人には何が何だか意味が分からないと思うが、これは韓国人が日本人を馬鹿にする時よく使う表現の一つで、要するに日本人は猿だと。で、猿真似して皆で嘲笑うって事です。

これに視聴者から番組及びユ・セユンに対し糾弾する声が上がった。

「国際的な恥さらし!草彅さんはチョナン・カンの名前で韓国デビューしている人気者。韓国語が堪能、韓国愛に満ちた日本の大スターに対してあまりにもスキャンダルで無礼すぎる史上最悪の番組だった」
「侮辱するのが目的なら招待するな」
「チョナンカンが韓国を嫌いになっても何も言えない」

と韓国の芸能ニュースサイト「TVデイリー」が明らかにしている。

これは私の予想ですが、草彅さんは韓国文化に詳しいので本当は理解していたと思いますが、あえて分かっていないフリをしたのではないかと思っています。

韓国ソウルの中心で愛を叫ぶ!より

「パラサイト 半地下の家族」の監督と主演と対面

オスカー4冠の韓国映画「パラサイト 半地下の家族」の舞台挨拶が2020年2月24日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、監督のポン・ジュノ、主演のソン・ガンホが登壇。
そこに草なぎ剛がサプライズゲスト出演し韓国語で挨拶し、3人でのトークとなった。

パラサイト 半地下の家族 草なぎ剛
映画ナタリーより

草なぎ「僕はポン・ジュノ監督とソン・ガンホさんの熱烈なファンです。ソン・ガンホさんは一番尊敬している俳優さんなので、自分が演技をするときにも『ソン・ガンホさんだったらどう演じるだろう』と考えています」

ソン・ガンホ「20年くらい前からチョナン・カンさんが僕を好きでいてくださっていることは聞いていました。ぜひ会いたいと思っていたので、今日は記念すべき日ですね」

ポン・ジュノ「草なぎさんがソウルで舞台の公演をなさったときに観に行ったんです」

草なぎは本作の感想について「ソン・ガンホさんが『無計画こそ最高の計画』というシーンは、僕も基本ノープランなので心に響きました(笑)。『殺人の追憶』も好きなんですが、ポン・ジュノ監督の危機が迫っているときにこそブラックユーモアを効かせるところはリアルに感じます」とコメント。また劇中シーンの解釈や疑問点をソン・ガンホとポン・ジュノにぶつけて、2人との交流を楽しんでいた。

映画ナタリーより

AbemaTVにて稲垣吾郎の番組に出演する ポン・ジュノ監督とソン・ガンホ さん。草なぎさんは電話出演。

まとめ

最初にチョ・ナンカンのキャラを見たとき、その風貌からタイか?タイで番組するのか?と思っていましたが、まさかの韓国。

その風貌の意味なに・・?と思っていましたが、今でもよく分かりません。