TOKIOの冠番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の企画の【俺たちのDASHカレー】も未完成だけど、長瀬智也さんが退所する前に完成するのか気になるね
長瀬智也のプロフィール
名前:長瀬 智也(ながせ ともや)
生年月日:1978年11月7日
出身地:神奈川県
身長:182 cm
所属:ジャニーズ事務所
長瀬智也が2021年春以降にジャニーズ事務所を退所!
【TOKIO長瀬2021年にも退所へ】
こんなタイトルがある日突然目に飛び込んできました。
週刊文春の記事によると、長瀬智也さんはジャニーズ事務所に2021年の春以降に退所する意向をすでに伝えているとのことです。
2月21日、中居正広(47)が退所を発表したジャニーズ事務所。一昨年に関ジャニ∞渋谷すばる、昨年に錦戸亮ら所属タレントの退所が続いているが、TOKIOの長瀬智也(41)が、2021年春以降に退所する意向をすでにジャニーズ事務所に伝えていることが「週刊文春」の取材で分かった。
2018年、不祥事を起こした山口達也(48)が退所して以来、TOKIOは音楽活動を休止している。
ジャニー喜多川氏(享年87)が亡くなったことで中居正広をはじめ、その他のタレントたちの“離脱の流れ” が目立ってきました。
長瀬智也さんがジャニーズ事務所を本当に退所するとすれば、TOKIOにとっては要となるボーカルを失うことになりかねません。
TOKIOの元メンバー山口達也さんも居なくなった矢先の話題だけに、TOKIOの行く末が気になるところです。
2月25日の深夜、都内アパレルショップから出てきた長瀬を直撃した。退所について尋ねると、「そんなことないです。インターネット(の情報)とかでしょ」といったんは否定したものの、様々な証言を得ている旨を伝えると苦渋の表情を浮かべ、次のように答えた。
「あ、そうなの……。ちょっと今、俺には答えられないから、ごめんね」
――1人で歌いたい気持ちは?
「それもちょっと言えない」
――ファンも心配している。
「まあねえ……」
――TOKIOの音楽活動再開の時期は?
「それもちょっとぼくがお答えできる感じじゃない」
退所理由は元メンバー山口達也が原因!?
2018年に元メンバー山口達也さんの強制わいせつ容疑が発覚し、ジャニーズ事務所を辞めてから、TOKIOは音楽活動を休止しています。
そのことに一番不満を抱いていたのが長瀬智也です。
TOKIOのメインボーカルで、作詞・作曲まで手がけ、長年活動してきた長瀬智也さんは、ミュージシャンの道に進みステージで体を生かしたいと考えていたようです。
長瀬智也さんは「退所の決断」を2年前(2018年)には伝えていたらしく、事務所側はなんとかつなぎ止めようと、山口達也復帰への動きを模索してきました。
しかし近年、ジャニーズ事務所はタレントのスキャンダルに対して厳しい処分を下し続けています。
山口さん復帰の話も消え、音楽活動再開の目処も立たず、長瀬さんの我慢も限界に達しているのではないでしょうか?
もう1つの退所理由は『ザ!鉄腕!DASH!!』
日曜日のゴールデンタイムに放送されている『ザ!鉄腕!DASH!!』。
TOKIOが体を張って無人島を開拓したりする内容ですが、ほぼ農作業、時には建築などかなり体力を要することをしています。
近年、TOKIOのメンバーたちの年齢も高くなってきていて、いろいろな作業に体がついていってないようです。
正直言うと「つらい」「やめたい」というのがメンバーの本音のようです。
『俺たちのDASHカレー』は未完成のまま
『ザ!鉄腕!DASH!!』で2018年5月20日より放送が開始された『俺たちのDASHカレー』。
「世界一うまいラーメンつくれるか」に続く「究極の料理」企画第2弾です。
ラーメンと同じく国民食である「カレーライス」をスパイスを含め一から手作りすることに挑戦します。
山口達也さんの緊急降板後、4人体制になってから始動した最初の企画です。
同番組でカレーの味を見極める才能が覚醒した長瀬智也。
その神の舌を使って長瀬智也さん主導で『俺たちのDASHカレー』というものを作ろうとしています。
しかしまだ完成はしておらず、事務所を退所となると番組の降板も避けられないため、『俺たちのDASHカレー』の完成が危ぶまれています。
退所が確実なものだとすれば、2021年春以降の退所までに完成を目指すのか今後注目していきたいところです。
まとめ
元メンバーの山口達也さんの不祥事で、TOKIOが壊れ始めたのは確かです。
年齢もメンバー全員が40代と、アイドルと呼ぶにも体力的にも限界が近づいています。
このままでは解散も避けられない状況だと言うことですね。
TOKIO全員で音楽活動をするのを観たかったファンも多いと思いますが、非常に残念です。しかし長瀬智也さんなら実力も人気もまだ充分あるので、フリーでの仕事は減らなさそうですね。彼の今後の活躍も暖かく見守っていきましょう。