勝矢のプロフィール
名前：勝矢（かつや）
生年月日：1975年5月8日
出身地：兵庫県
身長：183cm
所属：LDH JAPAN
勝矢の経歴
勝矢さんは、ずっとサッカーをしてきたこともあり、高校卒業後は当時サンフレッチェ広島と関連があったマツダに入社します。
勝矢さんは、プロサッカー選手のプロテストに落ち、サッカー選手になる夢を断念しました。
その後、高倉健さんに影響され、役者の道へ進みます。
とび職のバイトをしながら、舞台などに出演し、フリーの俳優として活動していました。
その後も演劇団体を旗揚げしたり、事務所に所属したりし、役者としての道を進み続けています。
真風涼帆のプロフィール
名前：真風 涼帆（まかぜ すずほ）
生年月日：1986年7月18日
出身地：熊本県
身長：175cm
真風涼帆の経歴
真風涼帆さんは、超難関と言われている「宝塚音楽学校」に、2004年に入学しました。
卒業後の2006年に、宝塚歌劇団に92期生として入団しました。
宙組公演「NEVER SAY GOODBYE」で初舞台に立ちます。
新人公演主演を務めるなど、入団当初から活躍されていました。
2011年の「ランスロット」でバウホール公演初主演を果たすなど、その後も宝塚歌劇団・宙組のトップスターとして活躍しました。
2023年6月11日に、宝塚歌劇団を退団しました。
勝矢と真風涼帆が結婚発表
2024年9月27日、俳優の勝矢さんと、元宝塚歌劇団の宙組トップスター・真風涼帆さんが、それぞれの所属事務所の公式サイトなどを通じて結婚を発表しました。
出会いのきっかけ
勝矢さんと真風涼帆さんが初めて出会ったのは、ミュージカル『LUPIN ～カリオストロ伯爵夫人の秘密～』でした。
この共演が、二人の運命を大きく変えることになりました。
勝矢さんは、このミュージカルで独特の存在感を発揮しており、真風さんもその演技力に多大な尊敬の気持ちを抱いていました。
共演を通じて、二人は互いの才能や個性をより深く理解するようになりました。
初対面の感想
初対面の印象について、勝矢さんは
真風涼帆さんは非常にプロフェッショナルで、初めてお会いした時から強いオーラを感じました
と語っています。
一方、真風さんも
勝矢さんは非常に温かい方で、その優しさに触れることができたのが嬉しかったです
としています。
このように、出会った瞬間からお互いに深い印象を持ち、自然と惹かれあう二人の関係性が築かれていきました。
共通の趣味と価値観
勝矢さんと真風涼帆さんが友人として親しくなる上で、共通の趣味と価値観が大きな役割を果たしました。
二人とも宝塚歌劇団において長いキャリアを持ち、舞台に対する情熱や志を共有していました。
このような共通の背景が、二人の関係をより一層深める要因となりました。
また、舞台以外でも料理や映画鑑賞といった共通の趣味を通じて、一緒に過ごす時間が増えていきました。
特に、勝矢さんは料理が得意で、真風さんにも度々手料理を振る舞うことで親睦を深めました。
こうした日常のやり取りからも、互いの価値観に共感することが多く、自然と恋愛関係へと発展していきました。
プロポーズの詳細
プロポーズの瞬間も特別なものでした。
真風涼帆さんが、宝塚歌劇団を退団した後、二人はじっくりと将来について話し合う時間を持ちました。
ある静かな晩、勝矢さんが真風さんを驚かせるため、素晴らしいディナーを準備しました。
その席上で、勝矢さんは真風さんに対する愛と感謝の言葉をつづりながら、結婚を申し込みました。
真風さんも涙ぐみながら快く応じ、二人の新たなスタートを切ることとなりました。
この感動的なプロポーズの詳細は、後に公式サイトでも報告され、沢山のファンから「おめでとう」との声援が寄せられました。
二人の今後の活動
勝矢さんと真風涼帆さんの結婚後も、二人のアーティストとしての活動は続きます。
勝矢さんは、これまで通り、映画や舞台での活躍を続ける予定です。
映画『月猫に蜜の弾丸』での主演経験もあり、俳優としての実力は折り紙付きです。
一方、真風涼帆さんは宝塚歌劇団時代に築いたキャリアを生かし、新たな舞台や映像作品に挑戦する意向を示しています。
まとめ
勝矢さん、真風涼帆さん、このたびのご結婚、おめでとうございます。
二人は、ミュージカル『LUPIN ～カリオストロ伯爵夫人の秘密～』での共演をきっかけに感性を共有し、愛を育んできました。
これからもお二人で素晴らしい人生を築き上げ、共に歩んでいけることを願っています。
また、それぞれが俳優としてのキャリアを続けながら、新たな挑戦にも積極的に取り組まれることを期待しています。
