川口ゆりのプロフィール
名前：川口 ゆり（かわぐち ゆり）
生年月日：1994年9月27日
出身地：北海道
経歴
川口ゆりさんは、フリーアナウンサーとして活躍していました。
大学卒業後、地元放送局でアナウンサーとして働き、その後フリーとして活動を開始しました。
フリー転向後は、テレビやラジオだけでなく、数多くのイベント司会やナレーションの仕事もこなしており、多岐にわたる分野で才能を発揮していました。
主な業績
川口ゆりさんは、全国ネットのバラエティ番組での司会や、ドキュメンタリー番組のナレーションをしていました。
また、社会貢献活動にも積極的で、ハラスメント防止研修の講師としても活躍しており、自身のSNSでもジェンダーやハラスメントに関する啓発活動を行っていました。
不適切投稿の詳細
問題の投稿内容
川口ゆりさんは、2024年8月8日に、SNSのX（旧Twitter）で、以下のような投稿をしました。
夏場の男性の匂いや不摂生してる方特有の体臭が苦手すぎる。
常に清潔な状態でいたいので１日数回シャワー、汗拭きシート、制汗剤においては一年中使うのだけど、多くの男性がそれくらいであってほしい…
この投稿は、言葉のプロフェッショナルであるアナウンサーとしての立場もあり、問題視されました。
投稿が拡散された経緯
問題の投稿は、川口ゆりさんのフォロワーによって瞬く間に拡散されました。
SNS上ではリツイートや引用リプライが相次ぎ、多くのユーザーの目に触れることとなりました。
一部のユーザーは投稿の不適切さに驚き、これに対して批判的なコメントを投稿しました。
さらに、SNSのアルゴリズムや話題性から、情報が広まりやすくなり、短期間で大規模に拡散されました。
反応と批判
拡散された投稿に対する反応は猛烈なものでした。
多くのユーザーが川口ゆりさんの発言を批判し、彼女の過去の発言との矛盾点を指摘しました。
特に、彼女がこれまでジェンダーやハラスメント問題に対して積極的に発信をしていたことから、この不適切な投稿は意外性が強く、一層の批判を招くこととなりました。
また、一部のメディアや有識者からもコメントが寄せられ、批判の声がさらに広がりました。
事務所の対応と契約解消
所属事務所「VOICE」の声明
所属事務所である「VOICE」は、川口ゆりさんのSNS上での不適切な投稿が発覚したことを受け、直ちに声明を発表しました。
当社は、２０２４年８月１０日（土）をもって、川口ゆりとのアナウンス事務所ＶＯＩＣＥ所属契約を解消いたしましたのでご報告申し上げます。
尚、当社では、言葉は誰かを傷つけるためにあるものではなく、勇気づけたり愛を語るためにあるものと考えており、言葉を扱う仕事に携わる者としてはあってはならず、大変心苦しく考えております。
皆さまに於かれましては、多大なご迷惑をおかけ致しましたこと、心よりお詫び申し上げます。
所属事務所「VOICE」は、2024年8月10日に、川口ゆりさんの契約解消に至ったことを説明しました。
また、ハラスメント防止研修講師としての依頼も取り下げる決定をしました。
川口ゆりアナの謝罪とその後の対応
謝罪内容
川口ゆりさんは、不適切な投稿が問題となった後、自身のX（旧Twitter）アカウントで謝罪のコメントを発表しました。
異性の名誉を毀損するような投稿を行ったことについて、深く反省しております。
言葉を扱う仕事をしている者として未熟でした。
今後は誰かを傷つけることがないように精進してまいります。
SNS上での反応
川口ゆりさんの謝罪に対して、SNS上ではさまざまな反応が見られました。
一部のユーザーは彼女の謝罪を受け入れるコメントを寄せ
勇気をもって謝罪したことを評価する
との声が上がりました。
しかし、批判的な意見も少なくなく
- 「謝罪だけでは済まされない」
- 「今後の行動が重要」
といった厳しい意見も見受けられました。
また、川口氏が過去にジェンダーやハラスメントに関する意識の高い投稿をしていたことから、そのギャップに対する失望の声も多く聞かれました。
まとめ
川口ゆりさんは、アナウンサーであり、ハラスメント講師という立場であるにもかかわらず、異性の生理現象を批判する投稿を突如投稿し、大炎上に至りました。
なぜ、急にそういう内容を投稿しようと思ったのかは不明ですが、自分の行動一つで、人生は一変してしまうという教訓になりましたね。
