雨が降ると君は優しい あらすじ
主演：玉山鉄二・佐々木希。脚本：野島伸司
Huluオリジナル連続ドラマ『雨が降ると君は優しい』のあらすじ
心から愛し合う新婚夫婦に与えられた究極の試練「セックス依存症」
妻が不特定多数の男と身体の関係を持ってしまう「心の病気」だと知った時夫は妻を、それでも愛しぬくことができるのか…
一途な愛ゆえに悩む夫(玉山鉄二)と、セックス依存症に苦しむ妻(佐々木希)を描いた悲劇的純愛。
この作品は本当に切なくて悲しくて…
このあらすじ、夫と妻を入れ替えると現実の佐々木希さん自身にスッポリ当てはまるような感じもありますよね。
夫が不特定多数の女と関係を持ちまくってしまう「心の病気？」だと知った時、それでも妻は夫を愛しぬくことが出来るのか…
渡部建さんが実際にセックス依存症なのか？は分かりませんが、妻である佐々木希さんはそう捉えているのかもしれません。
セックス依存症という病
セックス依存症と聞くと、イヤらしい・エロい・知り合いに欲しい・など、まだまだ好奇な目で見てしまう人が圧倒的多数だと思います。
しかし、依存症＝病気 です。好きでやってるんじゃなく、意志の力もむなしく、
『止めたい。でもどうしても止められない。結果苦しい』
これが、〇〇依存症の典型的な症状。
そして、セックス依存症の場合。問題の本質はココ。
自分には本当に心から愛しているパートナーがいる。だけど、どうしても不特定多数と関係を持ってしまう。愛するパートナーに申し訳ない！つらい！苦しい！
愛するパートナーが居ない場合はともかく、居た場合とにかく一気に問題が噴出し辛く悩み苦しむ日々が確定してしまう。
そう考えてみると、想像より実際遥かにヤバイ病気です。ニヤニヤした好奇な目で見れなくなってきますね。
セックス依存症の夫と向き合う妻・佐々木希
『雨が降ると君は優しい』で、セックス依存症に悩む妻を演じきった佐々木希さん。
女優は往々にして、その役に必要な知識を猛勉強したり、深く感情移入して日々を過ごしたりと、役になりきる為の努力をされるものです。
恐らく佐々木希さんも同じ妻としての立場もあり、セックス依存症の辛さ悲しさに深く共感なり理解されたのではないでしょうか。
多目的トイレ不倫の夫・渡部建さんはセックス依存症ではないかとの声は多くありました。
そう考えると、渡部建さんと離婚せず向き合っていく道を選んだ佐々木希さんが、そう結論した理由の一つだったのではないかと納得いきますね。
雨が降ると君は優しい2への出演意欲
週刊実話によると、
佐々木は裸で男性と抱き合ったり、キスをしたり、赤いブラジャーを見せたり、口を半開きにしてアクメ顔を披露するなど、そのエロさはセクシービデオ以上と評判になり、第2弾が待ち焦がれていた。
佐々木は最近、第2弾に主演したい、という趣旨の意向を周囲に明かし始めているというのです。再び人妻としてSEX依存症役に再挑戦したいということ。
渡部の不倫騒動後の発言とされるため、怒りを込めた強烈なカウンターパンチと解釈できそうです。
実は、第1弾を演じた際、結婚直後の夫・渡部から“頼むからベッドシーンはやめてほしい”と強く言われ、それ以来、封印していた経緯があったのです。
三十路を迎えた佐々木は今後、女優としても一皮むけた役を仕掛けていきたい思いが強いといわれている。
佐々木は、濡れ場をガンガンやっていきたい意向で、今回、渡部に裏切られたことで、堂々と過激シーンに挑めることになった。
第2弾が実現すれば、渡部が苦しむようなガチ濡れ場をこなすことになるでしょう。地上波ではないため、佐々木は周囲にモロ出しOKもニオわせているとか。
と明かしています。
この週刊実話の記事では、セックス依存症への理解という要素は1ミリもなく、女優としてのステップアップ・渡部建さんへの当てつけ・視聴者のエロ目線で語られてる記事ですが、
まあそんな要素もあるかもしれませんね。
だいたい物事は何か一つと単純なものではなく、複合的な要素が絡みあってできてるものですからね。
まとめ
佐々木希さんは何で渡部建さんと離婚しなかったのか？
やっぱりその理由の内の1つに『雨が降ると君は優しい』を演じた影響はあったんじゃないかと思います。
いずれにしても、2が公開されるなら見たいです！
