カジサックの悪評。スタッフが宮迫陣営に流出の嘘
一連の流れ
上沼恵美子さんのパワハラ問題で梶原さん番組降板
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パワハラ問題を受けて、色々あって「怪傑えみちゃんねる」番組終了
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今度は、カジサックの悪評としてカジサック叩き
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巻き込まれた宮迫さんが、カジサック擁護というか、記事を否定する動画をあげる
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色んなメディア、口コミで双方ぐちゃぐちゃ(今ここ
2020年7月22日。
「カジサックの悪評止まず…ギャラが低すぎてスタッフが宮迫陣営へ流出?」
という記事がネットニュースとなり、各所に広がりました。
「週刊女性」によるとカジサックの動画編集スタッフが今年に入ってから次々と辞めているというのだ。原因は高いクオリティーを求める割にギャラが安いというもので、辞めたスタッフの数人が雨上がり決死隊の宮迫博之の編集部隊に移籍しているというのだ。
という内容の記事で、以降あれこれカジサックの批判が続く。
これに対するカウンターとして、宮迫さん、カジサックがそれぞれ記事否定動画をアップする。
「完全に事実無根」
今後も間違いなく出てくるカジサック批判記事
二人それぞれの記事完全否定動画。
私個人の意見です。
宮迫さんやっぱ面白いですよ。こんな動画でも随所できっちりとお笑いの仕事してます。
カジサック。シンプルに面白くない。長い。 それは置いておいて、
「真実と違う記事の場合はスルーします!」と宣言し、要は「スルーの場合は真実と違うと受け取っといて下さいね」という事なんでしょうが、それだと当分こんな状況は続くでしょうね。
これを受けて週刊誌側は何を思うか?
「やった。書き放題じゃん」です。
今後も「嘘か真かカジサック悪評の記事」は絶対出てきます。
「各所に忖度しなきゃだし、芸能人は騒がれてナンボ。話題にすらされなくなる事こそ終わり」というセオリー通りを狙っているなら、この対応も良いと言えると思います。
ただもし、完全に失くしたい!と思うのであればメンタリスト「DaiGo」さんの対応が最も凄いですね。それは、
「自身のメディアで徹底的に糾弾。財力にモノをいわせて司法でも徹底的に訴える。しかも社ではなく、書いた記者個人を」
尋常ではない稼ぐ力があり、事務所や各業界への忖度が一切なく、テレビも切り捨てている。DaiGoさんだから出来る事とも言えますが、まー無敵です。
まとめ
あらゆる記事・あらゆるニュースを目にした時、一つだけ意識しておくととても役立つ事をお伝えします。
これは「誰が」「何を目的に」発信した内容か? と推理する事です。
これを意識するだけで、世の中の見方が大きく変わります。
少なくとも、情報を鵜呑みに右往左往、流される。という事態はなくなるはずです。オススメです。