違法薬物・危険ドラッグ

「大麻くん」と呼ばれた大野智!今なお闇に葬られているその衝撃的な真相とは?

にゃん吉
にゃん吉
国民的アイドル『嵐』のリーダーの大野智さん。過去に大麻吸引疑惑で「大麻くん」と呼ばれてたって知ってた?今ではなかったことになっているけど、ジャニーズ事務所の力で揉み消したのかな?

大野智のプロフィール

名前:大野 智(おおの さとし)
生年月日:1980年11月26日
出身地:東京都
身長:166 cm
所属:ジャニーズ事務所

大野智の経歴

大野智さんは、元々あまり芸能界には興味はなかったそうですが、母親に勧められジャニーズ事務所に入所しています。そのうちダンスの楽しさに目覚めたそうで、そこからダンスの技術を磨いたようです

V6の岡田准一さんは、大野さんの翌年にジャニーズ事務所に入所していますが、年齢も同じで入所年が近いため、お互い「同期」としています。
しかし岡田さんはV6への加入が決まり、先にCDデビューしたために大野さんは「岡田」と呼びづらくなり、以降「岡田っち」と呼ぶようになったそうです。(ジャニーズ事務所では、先にデビューした方が先輩となるようです)
まだ二人がジャニーズJr.の時代、偶然、大野さんと岡田さんが隣に座っていたところ、ジャニーさんに『YOU、バレーボールできる?』と聞かれ、大野さんは「出来ません」、岡田さんは「出来ます」と答えたところ、岡田さんがV6に選ばれたという経緯があるそうです。

ここはかなりのターニングポイントですね!
V6・大野君、嵐・岡田君
今想像すると不思議な感覚に陥ります(笑)

VS嵐

大野さんは、自分が先輩だと引かず度々揉めています(笑)が、今でも二人は仲良しのようです!
嵐としては、1999年11月3日にデビューしています。

嵐・大野智が大麻吸引!キメ顔掲載でファン激震!!

週刊現代

2008年『週刊現代』にて、【大野智 大麻で・・・】と衝撃的な見出しが!

記事には、カラオケボックスで大野さんが大麻を吸引したとの証言や、”キメ顔”のような表情の衝撃的な写真が掲載されていました。
大野さんは、知り合いに呼び出されカラオケパーティーに途中参加。
そこで参加者の1人から『いいものがある』と紙を差し出され、大麻を吸引し”ハイ”になってしまった。その後、カラオケボックスを出て女性2名と3Pになったとの内容でした。

その後、ジャニーズ事務所は、「週刊現代」出版元の講談社に対し、全くの事実無根として厳重抗議を行いました。ジャニーズ事務所による報道統制でこのスキャンダルはその後“なかったこと”のように扱われて今日に至っています。

むしろ、女性との写真の方が気になります・・・
国民的アイドル・嵐のリーダーの大野さん。そんな大野さんは、のんびりしたイメージがあるので、かなりのイメージダウンに繋がった可能性があります。

大麻取締法違反の定義とは

大麻取締法違反とは、大麻取締法という法律に違反することをいいます。
「大麻取締法」とは具体的に

  • 所持
  • 譲渡
  • 譲受
  • 栽培

をすること等が禁止されています。
大麻取締法では、他の薬物の取締法とは異なり、「使用」が禁止されていません。
“大元となる大麻草は麻縄や七味唐辛子の原料にもなっており、尿検査で陽性反応であっても、規制対象である花や葉・大麻樹脂を摂取したとは限らないため”
とされているので、大野さんの場合、参加者の勧めによってその場で吸引したのがたとえ事実であっても、吸引のみでは逮捕とはならないのが結論です。
むしろ、それを手渡した人の方が法に反していますよね。

なぜ過去の【大麻吸引疑惑】がまた浮上したの?

2019年5月22日、元ジャニーズ事務所所属で「KAT-TUN」のメンバーだった”田口淳之介”さんが大麻取締法違反で逮捕されたことにより、『やはりジャニーズには大麻が蔓延しているのでは?』との憶測で、改めて大野智さんの大麻疑惑が話題を呼んでしまったようです。
田口さんは、「世田谷区の自宅兼事務所で乾燥大麻数グラムを所持」の容疑で逮捕されています。

大野智さんがリーダーを務める嵐は、2020年をもって活動休止に入ります。
これは、大野さんが「自分の嵐としての活動を一旦終えたい。自分の思いとしては、自由に生活がしてみたい」と言ったことから実現に至ったものです。
大野智さんはグループでの活動休止とともに、個人の活動もやめるようで、大麻合法の国へ行くのでは?との噂も絶えません。

元KAT-TUNの田口淳乃介

まとめ

国民的アイドルの嵐として、世間を楽しませてくれた大野智さん。
大野さんもアイドルとは言え、アラフォー世代です。
若い頃とは違い、体力も気力も衰えてきますよね。
くわえて、プライベートでも常に気を張らなければならなかったため、気にせず自由に過ごしたいという思いは十分理解できます。
今年いっぱいで活動休止する嵐ですが、今後の嵐のメンバーの行く末を見守っていきたいところです。