噂・真相

小芝風花の子役時代と現在が違いすぎる?!可愛いから美人へと変貌

にゃん吉
にゃん吉
最近CMやドラマでよく見かけるようになった小芝風花さん。大手芸能事務所のオスカープロモーションのオーディションで見事グランプリに輝いた女性なんだとか。女優歴は、意外にも10年あるんだけど、一体どういうドラマに出演してたんだろう?気になるから調べてみたよ!

小芝風花のプロフィール

名前:小芝 風花(こしば ふうか)
生年月日:1997年4月16日
出身地:大阪府
身長:158cm
所属:オスカープロモーション

小芝風花の経歴

小芝風花さんは、2011年11月に開催された「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」で、見事グランプリを獲得し、芸能界入りしました。

当時14歳で、まだあどけなさが残っていますね。

実は小芝風花さんは、小学3年生から中学2年までの5年間、フィギュアスケートに打ち込んでいました。

2011年10月30日に開催された「全日本フィギュアスケートノービス選手権大会ノービスダンス」で優勝するほどの実力の持ち主。

芸能事務所のオーディションでは、フィギアのダンスが高い評価を受け、グランプリに選ばれています。

小芝風花の子役時代

浅田真央さんが、スケートを滑っているCMを見て「私もこんなCMに出たいなー」と口にしたのを聞いたお姉さんが雑誌を買って応募し、見事グランプリに輝くという、シンデレラストーリーのごとく芸能界入りを果たした小芝風花さん。

小芝風花さんは、2012年に放送されたドラマ「息もできない夏」に出演し、女優デビューを果たします。

2013年に放送されたドラマ「スケート靴の約束〜名古屋女子フィギュア物語〜」に、同じくフィギュアスケートをしながら女優業もこなす本田望結さんと姉妹役で出演しています。

2014年には、映画「魔女の宅急便」のキキ役のオーディションで、500人超の中から見事に抜擢されました。

フィギュアスケートのためにロングヘア―を貫いていた小芝風花さんですが、役作りのため、ショートヘアーになっています。

「テストで10mの高さに吊るされても動じず、無邪気な会話ができた」という理由で選ばれたのだそうで、小芝風花さんの物怖じしない性格が伝わってきますね!

この映画で「ブルーリボン賞新人賞」と「日本映画批評家大賞新人賞」を受賞しています。

同年、人気ドラマ「GTO」にも出演してしました。

EXILEのAKIRAさん出演のGTOですね。

2016年には、NHK連続テレビ小説「あさが来た」に出演しています。

実は、ヒロインオーディションの最終選考まで残っていたのですが落選してしまいます。(ヒロインは波留さん)

まだ高校生だった小芝風花さんは、年齢が足りないという理由で落選
しかし、演技が抜群だったため、ヒロインと対立する一人娘の役を見事につかみ取ります。

14歳の娘時代から34歳の母親役までの20年間を演じる難しい役で、役作りのために体重を増やしていたそうです。

その後も、ヒロインや主演は多いものの、いまいちパッとしない時期が続きます。

2021年に放送されたドラマ「彼女はキレイだった」に、主演として出演

Sexy Zoneの中島健人さんとの胸キュンラブストーリーが話題となりました。

バラエティ番組や、めざましテレビに出演したこともあり、小芝風花さんへの注目が集まりました。

まとめ

とても笑顔がステキな小芝風花さん。
フィギュアスケートで鍛えた度胸と明るい性格で、芸能界でも十分、大物女優に成長しそうですね!

芸能界入りを果たした時は、まだあどけなさが残っていましたが、10年経った現在は大人の魅力が増し、綺麗な女性へと変貌しているようです。

これからも応援していきたいと思います。