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岡村隆史も告発!上沼恵美子「恐怖の飲み会」降板騒動は梶原以外にもいた!

にゃん吉
にゃん吉
西の女帝・上沼恵美子の恐怖支配は降板騒動のカジサック以外にもタレント、番組スタッフにも及んでいたようです。安定の週刊文春が明かす上沼恵美子の恐怖の飲み会をご紹介。

上沼恵美子に番組の人事権はないは事実。だが

上沼さんは「私に番組の人事権はないし、あの子番組から外してなど言わない」等の発言されていまして、それは嘘ではないと思われます。

タレントが中堅であれ大御所であれ、自身の番組の出演者を決めている訳じゃないケースは多いです。
番組の権限を掌握しているのは、あくまで番組プロデューサー。

しかし大御所になるほど、本質というか結果は違い、何事も例外があるわけです。

本当は人事権も持っているんだけど「持っている」とすると、出演させてほしいと擦り寄ってくるタレント、降板させられた事を恨むタレント、などなどアレコレ面倒臭い事になるので、表向き「持っていない」としているパターン。

そしてもう一つ、「忖度」パターンがあります。

これは本当に人事権がないんだけど、「私はあのタレント好き」「私はあのタレント使うのはどうかと思う」等の発言をするだけで、番組プロデューサー他一同が忖度しだして、あとは勝手に自動的にそのタレントの進退が決まるというパターン。

上沼さんが嘘をついているわけじゃない。だけど、結果は同じという事です。

出典:日刊サイゾー
で使われていた上沼さんの画像、なんかジワる

週刊文春が明かす上沼恵美子「恐怖の飲み会」

「“数字”を持っている上沼さんに物を言える人は誰一人いません。今までの“前科”もあって、また同じような騒動が起きるのではと心配です」(番組スタッフ)

一度懐に飛び込めば優しいという。

「梶原さんもそうでしたが、落ち目でも気に入った人は起用するんです。また、番組の打ち上げなどでもよくご馳走するそうです」(同)

だが、飲み会は出席者にとっては恐怖だったようだ。

「上沼さんは番組関係者を行きつけの高級焼肉屋に連れて行って『食べや』と大量に注文してくれる。ただ、残せる雰囲気ではない。ラグビー部出身の若いスタッフも腹が苦しくなるくらい、頑張って食べています」(番組関係者)

過去にはこんなことが。

「長時間の収録の後に行われた番組の飲み会の席で端に座って居眠りをしているスタッフがいた。それに気づいた上沼さんは『なんなのよ』と。不興を買ってしまったスタッフはすぐに担当を外され、さすがに恐怖を覚えましたね」(同前)

誕生日のお祝いや、ホワイトデーはお返しが欠かせない。

「可愛がっていたアナウンサーの結婚式に上沼さんが花を出したのに、お礼がなかったと激怒したと聞きました。シャネルやバカラなどブランド好きな上沼さんに、事前にリサーチして持っていないものを贈るようにしています」(テレビ局関係者)

ナイナイ岡村が明かした過去もう一人の降板タレント

ナイナイ岡村さんが2020年7月9日、自身のラジオ番組にて

「ベテランの方とお仕事するということは一歩間違ったら地獄ですから……」

「星田英利(元ほっしゃん。)も上沼さんに昔は相当可愛がられていて、頻繁に番組に呼ばれていたが、上沼さんが「これおいしいやろ~?」と何かを勧めてきたときに、たまたまスマホを触っていたことで番組に呼ばれなくなった」

と星田さんの降板劇をさらっと暴露。

気に入られれば天国、嫌われれば地獄

というより、気に入られ優遇されだした頃から、逆に嫌われまいと必死に気を遣い悩むハメになる事を考えれば、地獄は既に最初から始まっているのかもしれない・・・

上沼 祇園
梶原の後釜、祇園の二人

カジサック降板の後釜芸人、祇園

7月6日放送のラジオ番組「上沼恵美子のこころ晴天」では、梶原さん降板の後釜に「祇園」が座った模様です。

祇園は「怪傑えみちゃんねる」でも5年ほど前説を担当し上沼さんのお気に入りだそうです。
つくづく、お気に入りばっかですね。

この放送にて、FRIDAYデジタルでは、

祇園の木崎太郎が“金色のスーツ”を着てきたことを上沼にイジられると、

「これは上沼さんにもらった結婚祝いのお金で作らせてもらったスーツです!」と明かした。すると上沼は、

「祇園はね、いつもあちこちでこれを言うてくれるんです。いや~何かあったら言うてね」と梶原に見せつけるかのごとく、ご機嫌な様子だった。

「逆に言うとその“ご祝儀エピソード”を引き出すために、上沼さんから金色のスーツいじりをしかけたような気もしますね(笑)。週刊誌に“苛烈パワハラ”と書かれて汚名返上したいという気持ちがあるかもしれません」(同・芸能リポーター)

「関西の女帝」である上沼の“お気に入り”となれば、番組にレギュラー出演でき大きな飛躍のチャンスになることは間違いない。だが、その瞬間から“外される”恐怖と戦いながら日々共演する日が始まるのかと思うと、「大御所との仕事は一歩間違えば地獄」と言い放った岡村の言葉は重い――。

との事で、金色のスーツやパワハラ汚名返上のくだりは、記者の深読みかもしれないし事実かもしれない。

ただ、やはり結論は誰もが一致していて、「気に入られた瞬間から、嫌われないよう努力が始まってしまう」という点ですよ。

果たして気に入られる事が必ずしも幸せとも、ラッキーだとも思えませんね。

何も上沼さんに限った話ではないですけどね。芸能界に限らず一般社会だって、よくある話ではありますが。

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まとめ

数年前から何となく思っていて、去年から確信となってきた事がありまして、それは・・・

「ヤフコメの傾向」=ヤフコメの住人の質

「youtubeのコメントの傾向」=youtubeの住人の質

の違いです。

ある物事に対して(例えば今回の上沼・梶原報道など)の反応がほぼ真逆になるケースがとても多いんです。

理由は主に2つ考えられるんですが、またこれは別の記事で書きます。