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乃木坂46の秋元真夏と西野七瀬は不仲だった?!因縁から和解までのエピソードまとめ

にゃん吉
にゃん吉
当時から同グループでの不仲代表といえば?で有名な2人でしたが、なんで不仲なのか。詳しく見ていくよ

秋元真夏・ 西野七瀬 のプロフィール

名前:秋元 真夏
生年月日:1993年8月20日
出身地:埼玉県
血液型:B型
身長:154cm
所属:乃木坂46合同会社
乃木坂46 2代目キャプテン

名前:西野 七瀬
生年月日:1994年5月25日
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:159cm
所属:乃木坂46合同会社
2019年2月、乃木坂46を卒業

乃木坂46、秋元真夏と西野七瀬が不仲になった理由を明かす

乃木坂46の秋元真夏と西野七瀬が不仲になった経緯

乃木坂46の秋元真夏さん当時高校三年生。
2011年8月21日。乃木坂46の第一期生オーディションに合格。
ところが校則が厳しい学校で芸能活動が許可されず、親からも許可されず。大学に進学したら活動しても良いと父親との条件により、大学に進学します。

その間、乃木坂としては何も活動出来ないまま時は流れます。

「あざとい女」キャラ・秋元さん

乃木坂46の西野七瀬さん当時高校二年生。
同じく第一期生オーディションに合格。
当初は実家の大阪から土日は東京に通う形で乃木坂活動を開始。同年12月に高校を転校し単身で東京に。

デビューから選抜入りし、3rdシングル「走れ!Bicycle」ではセンターメンバー通称「福神」に選ばれます。

無視する女。西野さん

順調にキャリアアップしているようにみえる西野七瀬さん。
そして、4thシングル「制服のマネキン」のメンバー選抜で事件が起こります。

秋元真夏、大学進学後の2012年10月。
4thシングル『制服のマネキン』の選抜発表の際に、スタジオで見学中だった秋元真夏さんが呼ばれ、いきなり八福神(トップ8のメンバー)に抜擢が発表。

秋元真夏さんも他メンバーもまったく知らないサプライズで、方々に激震が走りました。
これにより中田花菜さんは選抜落ちし泣き叫び西野七瀬さんが福神メンバー落ち、後列に移動となります。

西野七瀬さんは今でこそエース的存在ですが、当時は特別目立った存在ではなく、福神メンバーに選ばれているのもギリギリの立場でした。

秋元真夏さんの急抜擢により、当時の西野七瀬さんはこれを受け入れる事が出来ず「大阪に帰ります」とスタッフに言っていたそうです。

この確執により2人に大きな溝が出来てしまいました。

秋元真夏と西野七瀬の不仲エピソード

1年ほど口すら利かなかった

この確執から約1年間の間、西野七瀬は秋元真夏と一切口を利かなかった。暫くは西野七瀬だけではなく他のメンバーとの間にも微妙な空気がずっと漂っていたが、口すら利かないというのは西野七瀬と秋元真夏だけだった

ポジションが近くても無視

西野七瀬は秋元真夏と曲でのポジションが近いのにも関わらず、それは他のメンバーが見ても明らかに不自然な程とにかく無視。他のメンバーも決してその事に触れられないような空気が漂っていた。

2ショットが存在しない

この二人の2ショットの画が存在しなかった。無理に混ぜては危険な感じ。

こんな日がくるのだね~

秋元真夏と西野七瀬の不仲解消:動画あり

そんな2人でしたが、不仲もやがては雪解けに。

不仲解消となったのは、あれから約1年後となる2014年2月22日の横浜アリーナで行われた乃木坂46のライブ2ND YEAR BIRTHDAY LIVE(2周年記念ライブ)での事。

西野七瀬さんのナレーションが流れながら2012年後半の出来事を振り返るシーンがありました。

「秋元真夏さん例の選抜以降乃木坂46の環境がガラリと変わってしまい、秋元真夏さんと素直に接することができなかった」といった事をにおわすような語り。

最後に「あのときは言えなかった言葉で、この曲を始めます。真夏、おかえり。一緒に頑張ろう!」と流れ、因縁の4thシングルの「制服のマネキン」に突入という完璧な流れ。

メンバーはもちろん、ほとんどのファンもこの因縁を知っているだけに会場は一丸となって感動の嵐が吹き荒れます。

舞台袖にスタンバイしていた秋元真夏さんは号泣し、それを見た西野七瀬さんは、まさか泣くとは思ってなかったそうで、そこで一気に壁が崩れた気がして、自分から秋元真夏さんに抱き付いたと明かしています。

おかしなハイテンションに成った2人はステージですれ違う度に何度も抱擁を交わしていました。

秋元真夏さんが電撃復帰してから、1年4か月余りが過ぎ、2人にはついに和解しました。
その証として、このライブの後に、初めてツーショット写メを撮ったのでした。

今回のテーマとは裏腹にコメント欄は生駒絶賛のコメに埋め尽くされている

まとめ

AKB同様、メンバー間でポジションを競わせ、ファンを飽きさせず、メンバーも常に意識を活性化させるという方針。その光と闇は誰でも簡単に想像がつくでしょう。

光が強烈なだけ闇もまた強烈になる。よく言う言い回しですが、これまた当然逆に「闇が強烈な分、光もまた強烈になる」のですね。

正直他のメンバー間も不仲説が流れる組合せが、ちょこちょこあるんですけも、やはり秋元・西野のドラマはどこか完成されていて感動を呼びますですね。